今日はなぜ私が「感情解放カウンセリング」を広めているのか、
なぜ感情解放をコントロールできるようになって欲しいのかをお話しさせてください。
私は、29歳の時から20年以上、深い悲しみと誰にぶつけてよいか分からない怒りを抱えて生きてきました。
58歳の父を病気で、見舞いに連れて行った2歳7カ月の長男を事故で、同じ日に亡くしたことが原因です。父親のことは覚悟していたのですが、長男のことはショックで、全身の力が抜ける想いでした。
当時は、小学校の教師をしていたので、いつまでも悲しい顔や暗い顔を教え子や父母に見せる訳にもいかず、また家族や知りあいにも平気な振りをして、明るく楽しく元氣にふるまっていましたが、一人になったときには、声に出して泣くこともよくありました。
その後、女の子2人に恵まれて、この子たちや子孫には、自分と同じ悲しみを味わせてはいけないと強く感じるようになりました。 だから、人生で起きる不運、不幸の原因とその解決策を見つけるのが、私のライフワークとなりました。仏教や神道、心理学や精神世界や潜在意識や成功法則など、良いと思うことは学んでいきました。
しかし、3年経っても5年経っても10年経っても、深い悲しみはそのまま残ったままでした。
忙しくしているときはいいのですが、フッとした時に悲しさが湧き出てくるのです。
そのたびに、「父と子どもの分まで生きると決めたではないか」「いつまでも悲しんでいてはいけない」と自分に言い聞かせ、悲しいのを抑えてきました。
2,3歳の子どもを見るたびに、死んだ長男の歳を数えました。
そうして20年以上経ったある日、またあの日と同じように悲しくなった時に、いつもとは違う想いが出てきたので、あることをやってみたのです。
すると、5分もたたないうちに今までの「ものすごく悲しい」気持ちが急に薄らいで、すごく楽になったのです。全く期待していなかったので驚きました。
「20年以上悲しんでいたのは何だったんだ」というくらいの変わりようです。
「この方法を、もっと早く見つけていたら、20年以上も苦しまなくて済んだのに」と思いました。「私と同じように苦しんでいる人に教えてあげたい」と思いました。
この方法を、カウンセリングのときに、悲しんでいる人や、怒っている人、自信がない人などに試してみたら、その場で楽になりました。
不安、イライラ、恐れ、人の目が気になったり、人間関係が苦手なのは、もちろん、幼少期の本人も気が付いていない深い心の傷や、胎児のときの心の傷まで消せるようになりました。
こうして誕生したのが「感情解放カウンセリング」です。
もし今あなたが悩んでいたら是非体験して下さい。
感情解放を身につけると、私のように自分でネガティブ感情を消す事が出来ます。
そして、まず自分を楽にし、次に家族やご縁あるかたを楽にしてあげて下さい。
しっかり覚えたら、カウンセラーとして、喜ばれながら、月に10万、30万と収入を得るこも可能です。
さて
世の中のトラブルや事件の多くは 怒りや嫉妬や恨みなどのネガティブ感情が原因です。
感情解放カウンセリングができる人が増えることは、世の中から、争いや事件を減らすことでもあります。
私の願いは 感情解放カウンセリングを広めて、
「一人でも多くの人の心が軽くなって、生まれてきてよかったと笑顔で暮らせるような世の中にする」ことです。
ネガティブ感情を直接消す事が出来る「感情解放カウンセリング」に
興味ありますか~ 感情解放カウンセラーになってみませんか~
無料勉強会をしていますので、興味ある方は下記から申し込んでくださいね。
。
https://chouseisan.com/s?h=17707308060848e7b81a8d19ba19cdb9
心軽やかカウンセリング幸せ研究所 新田義治