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総理大臣杯県予選2回戦

本日行われました、総理大臣杯県予選2回戦(対 横浜国立大学)との試合は、1-4(前半:0-0)で神奈川工科大学の勝利で終了致しました。



県内強豪相手に前半を0-0、後半途中で先制点を奪われるも、すぐさま同点に追いつくなど、善戦はしましたが、最後は力の差を見せつけられてしまいました。


来週からは春季リーグが開幕します。相手は防衛大学です。今回の敗戦を活かし、格上でもある防衛大学に勝てるように、また選手・スタッフ一丸となって頑張りたいと思います。


なお、明日は本学で社会人の星ヶ丘FCとのトレーニングマッチを行います。連戦ですが、一昨年我がサッカー部を1部残留に導いた唐沢先輩が在籍しているチームなので、全力でぶつかり何かを学びたいと思います。





総理大臣杯県予選1回戦

本日行われました、総理大臣杯県予選1回戦(対 田園調布学園大学)との試合は、5-3(前半:1-2)で神奈川工科大学の勝利で終了致しました。



2回戦は、横浜国大です。



県内強豪大学との試合となりますが、選手・スタッフ一丸となり頑張りたいと思います。

現実的な部分で何ができるか

この度の東日本大震災で被災されたすべての方に心よりお見舞い申し上げます。また、多くの命が失われたことに対し深くお悔やみ申し上げます。



今回の地震で、部員の中にも、実家が被災に遭った者、帰省中に地震が発生し、避難所生活を送っている者がおります。



ただ、苦しい状況下で生活を強いられていることに対し、我々としても心苦しのですが、部員、部員の御家族の皆様が無事であったことは何よりだと思います。



その上で、我々が何ができるか(何をしなければならないか)…



現実的な部分でできることと言えば、既に行われている募金活動に協力をすること。また、活動自粛、サッカー(好きなこと)ができない中で、好きなことができる(環境が与えられている)ことへの感謝の気持ち、日々の生活がいかに恵まれているのかを感じること。



そして、この経験によって、誰かの痛みや苦しみを自分のことのように感じられる人に成長し、今後、苦しんでいる人・困っている人を助けられるようになることが、我々ができること(しなければならないこと)だとも思います。



直接的な支援ができず大変申し訳ないと思います。



また、被災者の皆様におかれましては、苦しい状況が続き、気の休まる時間もなく、大変だと思いますが、皆様の安全と一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。


遠征終了

茨城遠征から戻ってまいりました。



今回の遠征では、私の母校である流通経済大学のサードチームに当たるクラブドラゴンズと茨城県社会人1部リーグのスポルティーバつくばとトレーニングマッチを行いました。



結果は、2-8、1-5と敗戦でしたが、選手にとっては良い経験になったと思います。私も、中野監督や今年全日本大学選抜の監督に就任した大平コーチと話をさせてもらい、指導者として良い経験をさせてもらいました。



さて、いよいよ来月末から公式戦が始まります。



今回の遠征、そして、明後日から再開するトレーニング、加えて残されたトレーニングマッチでどこまでチーム、そして個々の選手を高められるか。



とにかく今年のリーグで勝てるように頑張ります。

動かないと、すぐにこうなる。


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今日は、引退した4年生(左)が久し振りに体を動かしに来てくれました。



でも、引退して、そんなに日が経っていないのに、体幹トレーニングでは一番醜態をさらしていました。

ま、現役(右)選手も、終わった後は、こんなになっていましたけど(本人曰く、この体勢が楽だそうです)



ただ、今行っている体幹トレーニングは、、まだまだ序の口です。

なので、今月末までには、このトレーニングを余裕で消化できるようになってもらいたいです。



さて、明日から、新入生が練習に参加します。



「大学生は違う」というところを見せられるように、頑張ってもらいたいですね。