会社設立時の1株の発行価額はどのように決めれば良いのですか? | 会社設立の情報発信!エール立川司法書士事務所

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エール立川司法書士事務所の萩原です。

本日の報道によると、プロ野球野球セリーグ各チームの監督が開幕投手を発表したとのこと。

予告先発制ではないセリーグですが、やはり先発投手が誰なのか、は応援する側としてもなかなかの注目点ですからね。

オープン戦ラストの登板では、結構打たれている投手もいるようですが、そこはプロなので、開幕にしっかり合わせてくるのではないか、と期待して応援しております。


さて、会社設立についてご検討中の方からよく頂くご質問として、

「会社設立時の1株の発行価額はどのように決めれば良いのですか?」

というものがあります。

お返事は、

「特段の決まりはないので、分かりやすい方が良いのではないでしょうか。」

です。


上場企業には株価というものがありますので、株式会社を設立するとなると、1株の値段である発行価額をどうすればよいのかということを気にされる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかしながら、少なくとも会社設立時点では、株価という概念をそこまで意識することはなく、1株の発行価額もそこまで気にする必要はないと思います。

300万円の資本金で会社設立をするのであれば、1株1万円で300株発行しても良いですし、1株5万円で60株発行しても大丈夫です。

一方、会社設立後に増資をする場合は、会社の時価から現在の1株の価値を割り出してもらうと良いと思いますので、増資の際には税理士の先生ともご相談しながら進めていくと良いのではないかと思います。

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