しかし、すぐ近くに不動尊はありません。
お参りする時は、電車に乗って、どこかにお参りしていたのです。
「いつでもお参りできるといいな~」
いつからか、そう思うようになりました。
ある日、豊臣秀吉は三面大黒天の像をいつも持っていた、という話を聞きました
調べたら、手のひらサイズの仏様があると知りました。
懐中仏や、香合仏と呼ばれるものです。
そこで私が、手に入れたのがこちらです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190709/20/kaistress/68/82/j/o1280096014497190883.jpg?caw=800)
扉を開けると、この通りです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190709/20/kaistress/54/b3/j/o1280096014497190869.jpg?caw=800)
制多迦童子と、矜羯羅童子もいっしょです。
手のひらサイズだから、旅行にも持っていけます。
これでいつでも、お参りできるようになりました♪