ネパール・カトマンドゥ行きのバス
チベット祭りの期間,普段はない‘ブッダガヤ→カトマンドゥ’の直通バスがあるという。
値段を調べると800Rs(約1600円)と高い!が,楽なので採用された。
24時間もの長旅にふさわしいゴージャスなツーリストバスをもちろん期待していた。
が,待っていたのはとても不安なローカルバス
この手のバスの最後列が最悪ということはミャンマーで体験済みだ。幸いオレは最後列から3列目,まぁよし。
なお,写真手前のおっちゃんはWelcome GHのアソウさん。
日本語が達者で,何かの説明を受けたときに納得して「あ,そう」と言ったらほぼ100%の確率で「それ,わたし。えへへへ」と言ってくる酔っ払いだ。
もう1人の日本語が達者なおっちゃんにアソカさんがいるが,こっちはそういうことはない。
夕方にブッダガヤを出発したバスは想像通り揺れる。そして道路状態も悪い。
と,ある瞬間,結構バンピングした!後部座席付近に置かれたダンボールが床に落ちる音がする。
そして何事もなかったかのように走るバス。外はすでに日は落ちていて車内もうっすら光っている天井以外は真っ暗だ。
そして騒ぎ出す後部座席。
運転手に向かって何か吼えている。
バスが停まり光が照らされると,そこには,流血のおっさん。目の上がぱっくりだ。
バンピングの際に浮き上がり,天井にある荷物棚の角にぶつけたのだと予測できる。
運悪くこの手のバスの天井は低い。腰をかがめないと頭をぶつけるくらい低い。
途中のクリニックで頭を包帯巻きにして,再出発。
バスの揺れのために顔面血だらけ,ひどい災難だ。
そして,通路を挟んだオレの隣にはいつもニコニコと笑顔を絶やさない夫婦がいた。
みかんを食べては微笑み,こっちを見てはにっこり。
だが基本的には寝ているようだった。
「あれ?急に通路側の旦那さんが前かがみになった。」
と思ったら,通路にぐぇえーえぇえぇぇって。
思わず右足を引っ込めたオレ。
バスが停まれば外に出て数人吐いてることもしばしば。
車酔いはきつい!
そして車内ゲロもきつい!!
その後数時間‘かほり’が続いたこうとは言うまでもない。
カイ,教壇に立つ!~スジャータ村編~
ブッダガヤから徒歩で20,30分。
ネーランジャラー川を渡ったその先が,セーナー村(スジャータ村)だ。
その昔,スジャータがブッダに乳粥供養をしたことで知られるこの村から名前を取ったのが日本の飲料メーカー‘スジャータ’。
ここが起源か,と感慨を受けることはないが,ちょっとしたマメ知識だ。
のんびりとおしゃべりを楽しむスジャータおばさん
村人のほとんどが農業従事者で貧困らしく,村にはそのような子供のためにいくつかのフリースクールがある。
日本人の寄付で建てられたというその中の1つに行ってみた。
40人以上の児童がいるが,教室は青空で,ノートも教科書も生徒1人1人には行きわたらないようだ。
そこでオレは英語を教えることになった。
4,5人のグループを作り,そのグループの1人がホワイトボードを見ないようにし,オレがホワイトボードに書いた英単語をグループメイトのヒントから推測し早く正解したグループが勝ち,という昔オーストラリアの語学学校でやったゲームが大ヒット!
延々と2時間くらいやった・・・
先生ってタイヘン。
ここの生徒は最年長が12歳と日本で言う小学生なのだが,英語力が高くて驚いてしまう。
ストマックとかもわかるんだもんなぁ。ホントに感心。
設備とか環境云々というよりやる気の問題だなと考えさせられたフリースクール。
翌日もお邪魔させてもらい,生徒にノートをプレゼント。
しようと思ったら昨日よりも生徒数が増えてて,余分に買ったつもりが数札不足の事態になり,そのまま先生に一任した。
勉強がんばれ!スジャータっ子たち!!
そしてここでも折り紙は大人気!
折り紙,鶴部門初段のこうじのまわりを囲むスジャータっ子
ブッダガヤの宿
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宿名: |
LAXMI GUEST HOUSE
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値段: |
ドミトリー100Rs(約200円)
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設備: |
トイレ・シャワー(温水),ファン |
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場所: |
ラクシミって言えばつれってってもらえる所。 |
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私評価: |
3.5 |
(5段階評価) |
祭りがあるとかでWelcome GHが満室で,代わりに紹介されたところ。
日本人の奥さんとインド人が経営しているらしいが奥さんを見たことはない。日本かな?
かなり広い部屋にベッドが6つある形のドミトリーできれい。
シャワー・トイレも中にある,が外にもあり,結構部屋の外のを利用した。 屋上からの見晴らしがよく,よく読書した。
そしてゲストハウスの周りには野豚がたくさん。 野ヤギもたくさん。
ブッダガヤのインターネットは1時間30Rs(約120円)が相場。
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