生ビ,いつもハッピー! 世界一周編 -17ページ目

バールベックの異色モスク

バールベックには遺跡の他にこんなモスクがあった。


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サダム・フセイン?の娘イマム・フセインが建てたというモスク

めっちゃきらびやか。


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中も叶姉妹ばりにゴージャス

まぁまぁまぁまぁ、所詮オレはムスリムではないので写真だけ撮って出てきたけども、中には熱心にお祈りする人達もいるわけで。

しかしどうにも明るすぎるモスクだった。


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ローマ遺跡・バールベック

天地を創造する最高神ジュピター、酒神バッカス、愛と美の女神ビーナスに捧げられた神殿跡として残るローマ遺跡跡バールベック。


バールベックの町自体はこじんまりとしているが、遺跡前の石畳の道路など町並みはどことなくヨーロッパ風できれいな感じだ。シリアと比べてどことなく垢ぬけた感じ。


さっそく遺跡へ行ってみた。

(ここでは八戸芸術大学(ニセ)の国際学生証が活躍!通常1,2000LPのところ学割で7000LP(約470円))


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かつてジュピター神殿を支えていた高さ20m、直径2.5m6本の列柱

この柱が、長さ85m、幅47mにわたって合計54本で神殿を支えていたそうな。でかいでしかし。どのくらいでかいかというと、これくらい↓


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柱の土台部分よりも小さいわたし


ジュピター神殿とは逆に、修復はされているものの当時の外観がかなり残っているバッカス神殿がある。


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ジュピター神殿ほどではないが、それでもかなり大きな神殿だ。アテネのパルテノン神殿よりでかいらしい。


そして、ビーナス神殿。

これはちょっと外れていたので行かなかった。すまん、ビーナス・・・


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レバノン山脈を向こうに臨むこのバールベック遺跡。雰囲気良し、町並み良し!

だが1泊で移動した。1泊で十分よ。

シリア出国そしてレバノン入国

パルミラからバス(100SP(シリア・ポンド、約230円))でシリア第三の町ホムスまで行き、セルビスに乗り替え(300SP(690))、普通のバンなのに運転手含めて16人乗りという、オレの前の男の子は助手席後ろ(背もたれ鋭角)でオレと足を交互にしながら(つまり後方向き)というかなりハードポジションを強いられたままレバノンへ向かった。


ホムスからはレバノン海沿いの町トリポリと内陸の町バールベックまでの2つのルートがあるが、噂では(以前までは?)バールベック方面の国境から入るとレバノンビザが無料で1カ月もらえるとのことで、それに掛けない手はない!と意気込んでそっち方面へ攻めた。


ちなみに通常であれば48時間ビザ(トランジットビザ無料)、15日ビザ25000LP(レバノン・ポンド、約1700円)かかる。


1時に出発したセルビスは早くも2時に国境に着いた。

中東の国々は比較的国土が狭いため移動が早いのだ。

まずはシリア出国。


出国料500SPとそれの印紙料50SP、合わせて550SP(約1260円)を払い、出国スタンプを押してもらいにイミグレーションへ行くと、中は人人人でごったがえしていてスタンプもらうだけで1時間以上かかった。


中には賄賂わたしてスタンプもらっているやつもいたが、こちとら乗り合いセルビスなのでオレ1人早くもらったところで全員揃わなきゃ出発しないことは明白。ただ黙って待った。(ホントにだまって待っていると、「あれ?ユーは並んでたのかい?」的な顔で次から次へと平気に横入りしてくるのでそこらへんはビシッとしといた)


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夜逃げ同然の荷物を積み込むバス

こんなのが何台もいて、オレの乗ったようなセルビス、自動車もたくさんいたので、そりゃ混みますよ。イミグレのおっちゃんたまに切れてたし。


全員が揃ったところで今度は数km車を進めてレバノン入国。

こっちもそりゃ同じで混みこみ。

しまいにはイミグレのえらいおっさんが出てきて「出てけ!いいから出てけ!」的なことを激しくのたまわってみんな一旦外に出されてたし。


そんな中、さすがわたくし日本人、別室に通され、椅子を勧められ、「やぁ、すまんねオフィサー」なんてさせてもらってしまった。すまんね地元っ子たち。


そして、おっさん、

「レバノンにはどのくらい滞在するつもり?」

「まぁ一週間とか10日とかですかね」

「ふむ、そしたら$20ね」

心もち高いような気がするが仕方がない。払った。


別室で待ったまま数分後、「これがビザだ」つって切手くらいのビザをオレに見せ、べろべろべろってしっかりと満遍なく舐めたのち、オレの目の前でオフィサー唾液付ビザがパスポートに貼付されるのを見届けた。


入国スタンプ押印後、おそるおそる渡されたパスポートを受け取りビザを見ると、あのオフィサーの唾液でしっかりと張り付いて剥がれようとしないビザには25000LPと印刷されている。

はて?レバノンでは$1=1500LPで宿でも両替屋でも取引されているのでは?

ということは、オレ$20払ったから、LPで言うと、30000LPも払ったことになっている!300円以上多い!!


「ねぇこれって$17じゃないの」と数回言ってはみたが、ニコニコとしながら「$20だ」としか言わない。終いには「ほらビザに25000LPって書いてあるだろ?だから$20よ」と。


ふーむ、順番を優遇してもらったから$3くらいこの際仕方がないか。対応も良かったし、やさしかったし、と思い、「シュクラン(ありがとうinアラブ語)」といいセルビスに戻った。


さぁ出発!

でも結局他のセルビスの連中はさっき外に締め出されちゃったから炎天下の下待つ羽目になっちゃったオレ。30分程度した後全員揃ってさぁ出発。

バールベックに着いたのは5:30過ぎ。なんだかんだで4時間半くらい経っていた。


なにわともあれ、ホムス→バールベック間の無料ビザはなかったぞ!


(あとで聞くとホムス→トリポリで入った日本人は無料ビザをもらった人とそうでない人がいるとか。曖昧やね)


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