ベイルート街歩き ハムラ地区編
トリポリからセルビスで首都ベイルートへと向かった。
まったく平和そのものに見えるベイルート、しかし、ここでも内戦時の様子が、閉ざされたままになった店先のシャッターから見受けられる。
ベイルートの東、アシュラフィーエに宿をとり、ベイルートの中心地区であるハムラ地区へ向かった。
町並みは至って近代的ヨーロッパ
戦争があったとは思えないくらいだが、やはり要所要所で銃を持った軍人さんがおり、写真撮影禁止、立ち入り禁止などの注意をしてくる。
そしてこのハムラ地区には中東には珍しくスターバックスがある。多分中東(エジプトは除く)で唯一。
ハムラ地区からさらに西に歩くと地中海に面した高台、ラウシェ地区に出る。
海岸沿いにはプライベートが場所があり、高台から見下ろしつつカメラを向けると、またもや軍人さんに「写真ダメよ!」の注意をされた。でも撮った写真がこれ↓
人々が寝転んでいるだけ・・・
軍人さんは一体何の監視なのさ?
そこからちょっと歩いたところにある ‘鳩の岩’
どこらへんが鳩?な岩だが、オーストラリアのグレートオーシャンロードの方が自然の脅威を感じることができるが、レバノン人で知らない人はいないという。
「鳩の岩行こうぜ!」と意気込むのではなく、ちょっとふらり散歩、そんな感じだろうか。
‘おっしゃれー’が印象に残るハムラ地区周辺である。
レバノンから再開・トリポリでの地中海
ブログが滞っているせいで、親父、親族、その他大勢の方々に心配を掛けてしまい、大変申し訳ありません。
オレは無事ですよぉ!!
風邪もひかないくらい俄然元気で、3、4日くらいシャワーも浴びれないような状況だったりもしますが、安全に旅を続けておりますので、安心してください。
では、どのくらい書いてないかわからないくらいですが、ようやく中東のレバノンあたりから再スタートします。
なお、現在はアフリカはウガンダのジンジャという町にいます。
ネットカフェのスピードがまともで嬉しい限りです。
では、始まりますよ!!
見逃すな!生ビ,いつもハッピー!!
トリポリは、レバノン第2の都市。
もちろんそんなことは知らなかったオレだが、ガイドブックにはそう載っている。
旧市街、新市街、ミナと呼ばれる漁港に分かれているトリポリ。
新市街はさながらヨーロッパの都市を彷彿させるような建物が立ち並んでおり、走っている車も中には高級車があったりなかったり。
旧市街はその名のとおり昔ながらの家が不規則に建ち並び、巨大迷路の様を呈している。
中には、レバノン内戦、イスラエルのレバノン侵攻の時の銃弾の跡が見れる建物もあり、うっかりカメラを構えようもんなら、建物前で暇そうにしている銃を持った軍人さんに「ノンノンノン」と言われてしまうので気をつけよう。
旧市街をぐるぐるしていたらふと出たところにあった丘に並ぶ家々
いたるところに政治家の写真が見える。ちなみに夜8時でこの明るさだ。
タール広場周辺に宿をとり、ミナと呼ばれる漁港までお散歩に出かけた。
ミナ、アラビア語で港湾という意味らしいのだが、漁師のおっちゃんが漁に使う網を手入れしていたりと、町並みはまさに港湾。それ以上でもそれ以下でもない。
海はきれいでさらに好天だったおり、ふと目を向けたその先にはカップルが抱き合っていて、さらにその先には橋でつながった小さい島で子供たちが泳いでいた。
なぜか水を見るとうっかり入りたくなるオレ。
ここは言ってもイスラムの国。さらに異国から来た黒髪のわたし。
オレがTシャツを脱ぐと、目線が一斉に注がれるのを感じ、下を脱ぐ際には笑い声まで起こったくらいだが、そんなことは気にしていられない。パンツ一丁になり橋の下をボートが行きかうなか泳いだった。
遠くに新市街のビルを眺め、近くでは老若男女の視線を感じ、地中海を泳ぐ。気持ちいいぃ!!
1時間後、橋を渡り終わって振り返ると、さっきまで近くで泳いでいたガキんちょ共が手を振っていた。
「またなぁ!ガキんちょ!」
そして目線をずらすと、手前にはあのカップルがまだ抱き合っていた。いったいいつまで??








