忍冬茶 岩蛸小手調べ 晩酌 | 海川山野 漁人

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四季折々酒肴探求

今季新規開発中の忍冬茶

これ以上変化無しのレベルまでの陰干し完了。

葉の部分 焙じるのも手か、、、

花茶。

折を見て試飲予定。

大浜釣り公園がフル規格で入れたならキロ級の岩蛸が期待できるこの時期。

 

今季初のポイント偵察に出向く。

何の嫌がらせか、ただでさえ狭く釣る所のない釣り公園の唯一残された岩蛸の付き場のピンポイントに新たに25cm程の粗末なフェンスが括り付けられ、、、

自分の様な「こすり釣り」は通常の柵が有るだけでもやり難く、暗い夜釣りは転倒の危険が増大し却って危険。

その上この柵の意味と意図が全く理解できず、、

暗に釣り公園を遵法で訪れても、何も釣れぬ様に誘導する行政の姑息な悪意を感じ。

今季の岩蛸は地震で能登は訪れ難く地元はこの有様、、、

残念ながら岩蛸は自給自足の食材リストから除外の止むなきに至り。

通勤コースには、落ち込む気分を晴らしてくれる様な見事なユリ

行きつけ満席で止むなく家呑み 

二本目のワインでも呑もうと晩酌の支度に掛かる。

この様な場合「常備菜」が調法。

コゴミ、ムラサキシメジ、ススタケ、ワラビのピクルス。

尺級キジハタのムニエル。

豚ロース、ウインナーソーセージをソテー

前日は休肝日設定だったので呑む気満々。

ここで誤算、余りの暑さにワインを呑む気が全く起こらず

終始ビール=呑み過ぎの等式成立、、、

(ワインのフルボトルの方が余程危険か)

酒杯を傾けつつ次期作戦の構想練り。