他人の目が気にならなくなる方法 | 宮本の日記

宮本の日記

日本料理のお店を経営しておりますが、
料理とは無縁のひとりごとを書いております。

 

6月に入り、蒸し暑い日が続いております。

これからの時期は、大好きなカブトムシ&クワガタの時期なので

毎朝、わくわくしながら、森にパトロールに出かけてております。

夏は毎朝早起き照れ

 

さて

人と比べてしまう

他人の目が気になってしまう

といったご相談を受けることがあります。

 

僕も、昔は他人と比べ、勝手に劣等感を感じていたこともありました。

 

SNSを開けば、パーティーピーポーが高級車に乗って、セレブな生活を披露しているような場面もあります。

昔は「いいなー」なんて思ったこともあったのですが、今は違います。

 

人はデフォルトで生きていると、他人がうらやましいとか

人と比べてしまうことは、どうしても仕方がないこと。

だけどいちいち

下と比べて、優越感を得て

上と比べて、卑屈になって....

そんな事繰り返してもしょうがないのです。

※そもそも上も下もないのだが

 

じゃーぴろきちてんてー!
他人の目を気にしないで、人と比べない方法ってあるのー?

ってことですが、

ハイあります!

 

そもそも、他人の目が気になるということは、

鏡の法則から考えると、相手は自分の鏡なので
自分が他人をジャッジしたり、評価したり、否定的に見ている可能性があります。

 

さらに深く突き進むと、自分自身をも

ジャッジしたり、評価したり、否定的に見ている可能性もあるのです。
 

人は「自分の物の見方」と同じように、「他人も自分を見てる」と思うのです。

 

かなり極端な例ですが、
泥棒をしている人は、他人を見ると

「この人は自分と同じように悪さをしているだろう。こいつは怪しいやつだな」

と思い、不信感と不安で他人を見ます。

 

逆に

素晴らしい善行を重ねている人は

「この人も自分と同じように良い人なのだろう」

と安心の目で人を見るのです。

 

カブトムシが好きな僕は

ついつい、相手もカブトムシが好きなのだろうと勘違いをして

相手に嫌われてしまいますzzz

 

えーと....話を戻しますが

つまり、自分自身が、他人をジャッジしたり、評価したり、否定的に見ることにより、自分も他人から同じように見られていると思うので、他人の目が気になったり、人と比べたりしてしまうのです。

 

「あの人、お金持ちだけど、なんか悪いことしてるじゃないのー?」

「あの人SNSでリア充ぶっているけど、本当は必死なんじゃないの?」

「あいつはいつかバチが当たるよ」

などなど

ついつい、他人に対してジャッジをしたり、否定的に見てしまうからこそ

自分自身が他人の目を気にしてしまうというからくり。

そう、犯人はいつだって自分自身てへぺろ

 

ではジャッジ癖を治すのはどうしたら良いか?

 

シンクロニシティを提唱したユングは
「人は無意識の領域で繋がっている」と言います。
 

つまり

全ての人は、神であり、愛であり、他人は自分自身の分身でもあるということなのです。
※集合的無意識の話しは長くなるので、ここでは割愛します。

 

少しでもそう思えた時、他人を温かい目で見る事が出来きますよねニコニコ

 

それでも他人と比べてしまうときは
「他人と比べて、落ち込んでいるんだね」
「どうしても人の目が気になるんだね。うんうん、そりゃそうだよね。わかるよ」

と徹底的に自己受容します。
ざわつく度に、自己受容。

他人も否定しないけど

自分自身も否定をしない。

↑これが非常に大切ラブ

 

さらに

僕はある方から教わった他人の幸せを願う修行をしております。
1日できる限りの人に、例えば、職場の方、ご家族、通勤途中にすれ違う人に
「この人に全ての良きことが、雪崩のように起こりますように」
と心の中で祈ります。
 

12年間続いています。
僕の職場のスタッフや、お客様は。

僕に心の中で勝手に祈られてます。

勝手にね笑

 

これをやることによって、誰が一番得をしているかというと

自分自身です。

 

豊かな気持ちになる事が出来ますし

行動も豊かさからの行動につながります。

 

もちろん、自分に対しても祝福してもいいのですが、
潜在意識は主語がわからないので、他人の幸せを願えば
自分の幸せを願っていると同じ事になります。
お勧めですニコニコ

 

 

妻が臨月を迎えました。

もうすぐ逢えます目がハート

 

 

このブログをご覧の皆様に
全ての良きことが、雪崩のように起こりますように

 

 

日本料理 みや

 

 

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