皇學館に圧勝!準決勝へ進出 | 陰があって日なたがある

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10月5日(火)

第74回秋季東海地区高校野球県大会

 

準々決勝 四日市霞ヶ浦球場


海星高 060 102 5 : 14 服部⑰、深谷⑱、早川⑪ - 伊藤英②
皇學館 000 000 0 : 0  小河、福林、川北、福林、中川、畑、森田 - 笹木

(7回コールド)

 

本塁打 : 益川(海星)

 

 

【2回表】

先頭の5番・清水選手⑯がライトへヒットで出塁。野村選手⑦、服部泰河選手⑰もヒットを放つなど2点を先制したあと、一死満塁で3番・宝山選手⑨が走者一掃の2塁打。4番・益川選手③、5番・清水選手⑯もヒットでこの回6得点。

【4回表】

二死無走者で4番・益川選手③がレフト場外へ本塁打。

【6回表】

ダブルスチールでチャンスを広げ、この回2点追加。

【6回裏】

6回のマウンドには、2年生の深谷投手⑱。内野ゴロ3つ打ち取り無失点。

【7回表】

1番・山川選手④のヒットなどでチャンスをつくり、3番・宝山選手⑨や5番・清水選手⑯のタイムリーヒットなどで追加点。今日もスタメン起用の清水選手⑯は、4打数4安打の活躍。

【7回裏】

7回のマウンドに早川投手⑪。3人で抑えて完封リレーで、7回コールド成立。

 

12安打で14得点。効率の良い攻めで圧勝。

2回表に一死満塁から、決定的な走者一掃の長打を放った3番・宝山選手⑨。

「打ったのはストレート。会心のあたりでした。準決勝も頑張ります。」

4回に逆風のなか、打った瞬間それとわかる会心の一発。場外ホームランを放った主砲の益川選手③。

「変化球をうまくファールで粘り、ストレートを完璧に捉えることができました。次も打ちます!」

先発し好投した服部泰河投手⑰。5回を無失点。初回に死球と申告四球をあたえたが、その後は無四球。

「初球をカーブでストライク取れたのが良かった。中盤球威が落ちたのが反省点です。次に活かします。」

試合後、学校に戻って葛原アドバイザーから、アドバイスを受ける選手たち。

森下監督から試合の反省点を聞き、その後暗くなるまで練習を行いました。

準決勝は津商業高校と対戦します。