シードの鈴鹿にコールド勝ち。ベスト8進出! | 陰があって日なたがある

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10月3日(日)

第74回秋季東海地区高校野球県大会

 

2回戦 津市営球場


海星 011 020 22 : 8 髙橋①、伊藤佑⑲ - 伊藤英②
鈴鹿 000 100 00 : 1  大西① - 山本②

(8回コールド)

 

【1回表】

先頭の山川選手④がセンターへ2塁打。二死満塁となるも、6番・森口選手⑥ピッチャーゴロ。無得点。

【2回表】

四球の走者を進めて、相手のバッテリーミスで海星が先制。

【3回表】

一死から4番・益川選手③が3塁線を破る2塁打。5番・清水選手⑯の進塁ゴロの間に3塁へ。二死3塁で6番・森口選手⑥がタイムリーヒット。2点目。

【4回裏】

危なげない立ち上がりを見せたエース髙橋投手①。二死から7番・片濱選手⑨に2塁打を許すと、8番・畝本選手にも連続ヒットを許し失点。

【5回表】

二死1塁の場面で、5番・清水選手⑯が左中間に2塁打。2・3塁として、6番・森口選手⑥がセンター前へ2点タイムリーヒット。

【7回表】

死球で先頭が歩き、4番・益川選手③が犠打。悪送球を誘いチャンスを広げると、6番・森口選手⑥のレフト前ヒットと7番・野村選手⑦の犠飛でこの回2点追加。

【8回表】

一死から四球で出塁。3番・宝山選手⑨がレフトオーバーの3塁打で1点追加。4番・益川選手③がレフト前タイムリーで8点目。5番・清水選手⑯もセンターへ2塁打を放ったが、後続倒れる。

【8回裏】

エースの髙橋投手①のあと、二番手として伊藤佑真投手⑲が好リリーフ。コールド成立。

 

シードの鈴鹿をコールドで撃破。準々決勝の相手は皇學館です。

昨日に続き、2日連続で長打を放った主砲の益川選手③。8回には、ダメ押しのタイムリーヒットも放った。

チームの4番を打つが、大事な場面では連日送りバントもキッチリ決めている。

「長打力に自信があるけど、バントも得意です。与えられた仕事をキッチリこなします。」

シードの鈴鹿相手に7回を1失点、しっかりゲームをつくったエースの髙橋投手①。

安定感抜群のコントロールと、キレのある速球で6つの三振を奪った。

「緊張はせず、気楽にゲームに入れました。失点した反省を次に活かします。」

今日、5番・ライトでスタメン出場の清水選手⑯。追加点が欲しい5回にチャンスを広げる2ベースヒットを左中間に放った。8回にも2ベースヒットを放ち、監督のスタメン起用に応えた。

「ストレートをうまく打ち返すことができました。次の出場機会でも結果を残します。」