《前置き》
我が家は家事・育児・教育、全てワンオペです。
夫は忙しいし、私が夫に子ども達のことを相談
したところでだいたい論点が微妙にズレるので、
アテにすることなく一人で担ってきました(笑)
だから私がいろいろ考えて、
決めてから事後報告ということが多いです。
私が手短に家のことや子どものことを報告すると
手を止めて真剣に聴くので、
家族として、父親としては真面目なんだけど…
戦力にはならない(言いすぎ〜🙏)
夫婦の溝について、よかったら↓↓
《本題》
さて、
長女の中学受験のお話。
娘は小4から女子御三家の1つを志望
どこかから『最難関の学校』と聞いてきて、
そこしかない、と思ったらしい
娘らしい動機
5年まで成績は志望校に全く届きそうになかったが、
メンタルが強く負けず嫌いなので
このまま突き進ませることにした。
(他の学校見学すらしなかった)
6年生の模試でも安心できるような結果は出せず。
私は夫に結果の紙は毎回見せていた。
夫は模試の合格可能性%をみて
明らかに『受からない』と思っていたようだ
模試を受けたあと、丸暗記するくらい徹底的に
復習をしていたことを夫は知らない。
あるとき長女と夫、
「私が◯◯(第一志望)受かったらパパどうする?」
「受かったら、
(趣味①)ロードバイクと、(趣味②)✖✖やめるよ!!
娘ちゃんのお弁当🍱作りに専念する」
「その言葉、忘れないでよ」
夫、言ったな家族全員が証人。
(趣味②✖✖:夫の独身時代からの趣味。絶対やめる気ない。レアな分野なので伏せます🙏)
夫は長女が受からないと思っていることが
はっきりした。
そして2月。
長女は希望どおり御三家の中学に合格した
処刑のときはすぐに訪れた。
娘「自分が言ったこと、覚えてる?」
夫「いやぁそれは、、、」
娘「どうせ落ちると思ってたんでしょ」
(娘ちゃん、やっつけるなら今だ!やれ!!)
私の子どもを見くびった罰です。
結局、
娘が第一志望に合格したのに
ゴニョゴニョ言い訳して
(趣味①)ロードバイクも、
(趣味②)✖✖も、やめない
どっちもお金がかかる趣味だし、やめてくれたら
いいのに
もう独身貴族じゃないんだから
しかし、
入学後、長女のお弁当は当番制にすることにして
週の半分は夫が作っている。
前日の(私が作った)おかずを詰めたり、
時間があるときに作り置きして冷凍したり。
まぁ、
自分が言い出したことだからね。
でも長女、
お弁当が茶色ばかりで恥ずかしい
って。
もう少し腕上げてね。