長女の中学受験が終わってからというもの、
きょうだいの学力差について悩んでいます。
娘が幼児の頃におおまかな教育方針を立てて、
どの子も中学受験のために小学校受験を
経由してきました。
そして幼少期〜小学校低学年頃までは、
どの子も同じように私と一緒に家庭学習をしたり、
ママ塾を開いて学習に取り組んできたのです。
私は学習の仕方と計画の立て方を伝えて自走を促し、
少し距離を取りながらみてきたかんじで。
どの子も同じように関わってきたのだけど、、、
(なんなら私の要領が良くなる分、下の子が有利に
なりそうなものだが、、、)
実際は、それぞれ別の人間だから当たり前だけど
全然違う状態にありまして![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
性別によって精神年齢も違うし性格の違いも
かなり影響していそうです。
きょうだい、それぞれがその子なりに取り組んで
いけばいい
と純粋に思えていたのも、
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
長女の中学受験が終わるまでだったのです![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
その後の正直な心境は、
下の子達も御三家レベルの学校に合格しないと
本人の自己肯定感が下がるのではないか?
同じ小学校なので友達、先生に比較されないか?
親、親戚に残念がられないか?
今後のきょうだい間の関係性は?
・・・。
次々に不安がよぎる。
自ずと下の子への声掛けの口調が強くなる。
心の中では、
長女があのくらいのときは◯◯だったのに…
自主的に△△できていたのに…
と。
長女が私の中での基準となり、
結局比べてしまっているのは自分だと気づいた。
それぞれ1人1人を育てていたつもりだったけど
結局は兄弟姉妹の一団を育てていたようです。
はたまた理想を押しつけているのでしょうか?
親のエゴでしょうか?