神の思い5と6 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

神の思い5


私は17歳の時、電柱で感電して体が焼け、一度死にました。


しかし落ちた時、下におった先輩に当たり、電柱の上で私を担ぐ形になり、彼はどうする事も出来ず、叫んだそうです。

やがて私は生き返り、自力で電柱を降りた。

当時を思い起こし、なぜこんな不思議がおきたのか、こんな嘘のような話は誰も信用しなかった。

しかし将棋盤のイエスの幻とオーバーラップ
して思い起こす。

助ける人を担いでいるが、どうする事も出来ない…。



神の思い6

私は昨年の9月からずっと死にかけている。

その頃、神は言われた。

「あなた1人の命と、1億人とは比較にならない」

…と。

今頃思うのであるが、

「私の子供達よ死なないで!」

と叫ぶ母親は、それを無視して死なせた人々に対し、どんな思いであろうか。

イエス様の例え話が  ――アジア核戦争が起きたら――、一体どの位の悲劇になるか、想像を絶するのでは判らない。

即死した人よりも、白血病等で何年間も苦しむ人の方が悲惨であろう。


オニさん、いつも記事のご紹介ありがとうございます!(管理人)



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