2019年 5月17日
もう随分昔であるが、ある日会社に行ってみると、従業員が4、5人で何かを議論していた。
その中に私の息子もいた。
私は一人ずつ意見を聞いた。
最後に一番若い息子が発言した。
そして最後に言った。
「お父さん」と。
これで議論は終了した。
この一言は、先輩たちの発言を封じてしまった。
もう一つ。
20歳代の頃、重役が娘婿に私をどうかと課長達に相談したそうである。
日頃、私を呼び捨てにしていた課長達が、皆私に敬語を使い出したので不思議に思っていた。
その頃、昇給も賞与も抜群であった。
私達もイエスをキリストと信じ、全能なる神の子とされた事実は絶大である。
この約束は聖書に沢山書いてある。
【ローマ人への手紙8章14節~17節】
神の御霊に導かれる人は、だれでも神の子どもです。
あなたがたは、人を再び恐怖に陥れるような、奴隷の霊を受けたのではなく、子としてくださる御霊を受けたのです。
私たちは御霊によって、「アバ、父」と呼びます。
私たちが神の子どもであることは、御霊ご自身が、私たちの霊とともに、あかししてくださいます。
もし子どもであるなら、相続人でもあります。
私たちがキリストと、栄光とをともに受けるために苦難をともにしているなら、私たちは神の相続人であり、キリストとの共同相続人であります。
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