2010年 11月
【質問】世界には神を信じる人が多いのはなぜでしょうか?
信じる自由はもちろんあると思いますが、何でそんなものを信じられるかが大いに疑問です。
神なんて、見たことのある人がいるわけでもなく、存在を確かめることさえ不可能です。
なぜ、そんなものを信じている人が多いのでしょうか??
神社に賽銭やって願をかけるとか、墓参りをして死んだ人間と心が通じるような気になるとか、そういう事が当たり前のようになってますが、よく考えてみれば、そんな行為になんの根拠もありませんよね??
【回答】この質問は子供さんの同意を求める質問でしょうか?
「何故」との疑問は小中学生以上の様ですね…。
中学生迄は、
「神など信じる人間は無知だ、馬鹿だ」
というのが普通でしょうが…。
未成年の頃は、それに自分が理解できる理由を色々考えて、
「金儲けだ」
とか、「心の弱い人達だ」
とか。
しかし大人になると、
「何故だろう…自分たちの知らない理由があるのでは無いか…」
と変化するのが日本人の普通だと思っています。
神など存在しないと思いたい人は、大多数のようです。
でも希望と現実は違っていますよ。
知恵袋で自己紹介すら出来ない無責任な回答を見ても、大した慰めにはならないでしょう。
本当に知りたければ、教会なり神社なりに行って、ちゃんとした人に直接聞いたら良いですよ。
あなたの考えを根底から潰すかも知れませんが、それ以上は何もしないと思いますよ。
その自信も勇気も無い人は、
「平行線だ、無駄だ」
と言いますが、その位で躊躇しているようでは、敗北者ですよ。
天地創造の神なら確実に存在していますよ。
霊の盲人は自分が見えないので存在しないと言いますが…。
海南島のヨハネ
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