病気の癒しについて | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

私は子供の頃から、あまり頑強な方ではない。

中学生位の頃は、しょっちゅうお腹が痛かったが、田舎ではその位で病院に行く事はなかった。

上京してからは、運動不足や環境の影響で、あまり丈夫ではなかった。

別記の如く胃下垂になった。

その他は病気と云う程ではなく、歯医者のお世話になった位である。

関西に来てからは、一度盲腸になり、これは入院して手術した。

20年位前より、一寸疲れると心臓が苦しくなり、その間2、3度病院で診てもらった事がある。

色々調べても全く異常は見つからず、変な病気だと思っていた。

その為に祈っていたが、10年位前、天使の一人(天使というにはどうも人間的で天使と人間の中間の存在に感じる)が、続けて二つの事を教えてくれた。

一つは、

「生野菜を食べなさい」

と云うこと。

それで、午後毎日サラダ等を食べていたが、その間心臓発作は全くなくなり、その内生野菜を食べるのを止めてしまうと、暫くして又心臓が苦しくなるので、又生野菜を食べる。

これを何度か繰り返して現在に至っている。

もう一つは、その頃、神経痛がひどくて夜になると足等がジンジンしてなかなか寝つかれず困っていたが、前記の天使が、

「歩きなさい!」

と言ったので、毎日出勤時、地下鉄の駅一駅分だけ歩く事にした。

時間にすれば10分も違わないのであるが、神経通はこれで忘れる位良くなった。

87年4月頃、心臓が非常に苦しくなり、寝られない位になったので、大きな病院で精密に検査してもらった。

半日掛かりであったが、その結果、全く異常がないとの事であった(検査の結果が出る迄の一週間ずっと心臓は苦しかったのであるが)。

全く異常がないと云う事を聞いて、私はこれはおかしいな…と思った。

「今迄、病気とばかり思っていたが、これは悪魔の仕業に違いない!」

こう思った途端、スーっと症状がなくなってしまった。

それから数カ月になるが、全く症状は出て来ない。

疲れた時とか何か理由があった時に症状が出るので、今迄20年近くこれは全く病気だと思っていた。

悪魔は全く巧妙に人を騙すものである。

もう一つ。

これも最近の事であるが、数年前から前立腺炎で気分が悪かったので、割に有名な医者(現役の医大教授でもある)に診てもらったら、

「これは6ヵ月間治療すれば 誰でも治ります」

と即座に自信たっぷりに云われたので、6ヵ月間苦労して治療を受けた。

その結果、全く変化はなく、前よりも悪いのではないかと思われる位であった。

そこで私は頼みとする神様に祈って言った。

「もう充分生きて来ましたから、殺して下さって結構です」

実際、又どこかの病院を探したり、治療を受けたりするのは、もうこりごりだと思った。

私はベッドでうつぶせになって祈っていたが、眼の下が目もくらむ位の黄金色に輝いた(2、3秒位の間だと思うが)。

パァーッと燃えた感じであった。

そして声があった。

「あなたはサタンを震わす(震えおののかす)事が出来る!」


それで症状は全くなくなってしまった。

その時、癒されたと思ったが、これは霊状が下がると又やって来た。

然し、今度は私は知っている!

サタンを追い出す霊的状態になれば(これも容易ではないが)、いつでも追い出せる事を。


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