2013年 12月
【質問】キリスト教徒の人に失礼かもしれない質問をします。
まず、イエス・キリストという人物が存在していたことは確実なんですか？
イエスは復活しましたが、影武者というか、偽物の可能性はないんですか？
聖書の中にも、後付けの内容はあるんですか？
イエスの人生がフィクションで、嘘の可能性は0ですか？
失礼ですが、イエスの存在がどの位まで事実として確認されているのか知りたいです。
【回答】80歳 元宣教師です。
イエス・キリストは現在、霊的存在として働いていますよ。
復活をしたから、肉体として現れる事も出来るようです。
私は２度お会いしましたが、誰であるか判った瞬間、目の前で消えました。
そして霊では毎日の様に会っています。
いや、聖霊として私の内に住んでいます。
朝は何千回も起こされました。
だから２０００年前にも存在していただろうと信じています。
この様な質問は日本では未成年者には普通かもしれませんが、共産国を除く文明国では驚きでしょう。
「人類にそんな人も存在するの」
…と言われるでしょう。
私も未成年の時は、神など信じる人は迷信を信じる人と同類と思っていました。
現代に起きている事実を話しましょう。
10年くらい前ですが、イエス・キリストは私に、
「中国の海南島へ行け」
と言われました。
老後はハワイに移住の計画でしたが、中国は旅行以外、住むのは論外でした。
それで何ヶ月も断る理由を探しました。
最後はイエス・キリストの愛情に負けたのです。
現地では、私のように神様自身から直接命令されて外国から来た人たちが何人もいました。
大体の人は自国では聖職者の経験はなく、誰の援助もなく、誰の指図でもなく、ただ神自身の命令で来た人たちでした。
自身の希望でもなく、信念でもなく、大抵は断る抵抗をしたようです。
でも結局、従って移住しました。
彼らは中国では、大学の教師であったり、医者であったり、大企業の指導者であったり。
30人くらいの外人教会の4分の1程はそんな人達でした。
実は日本も明治の初期はそのようだった様です。
現在でも未開国では同じようです。
神に直接命ぜられた人たちが苦労して国の基礎を作っていた様です。
その結果、中国では何千万人の人がクリスチャンになりました。
人口比でも日本の１０倍以上です。
キリストは現在も生きて凄いことをやっているのです。
大昔ではなく、現在キリストの働いている場所をみてください。
海南島のヨハネ
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