質問「神様はなぜ戦争など殺し合いを容認してきたのですか?」 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2010年 10月

【質問】神様は人間の歴史の中で、なぜ戦争など殺し合いを容認してきたのですか?

神様は実は嫌なヤツだとおもいませんか?


【回答】この質問は唯一神からの回答がありましたので発表しましょう。

私はクリスチャンになってから、どうしても理解も容認も出来ない事が幾つかありました。

その一つは、

「世界に起こっている悲劇をなぜ神は助けないのか?」

でした。

実に何十年も問い続けました。

数年前、やっと返事がありました。

神には理由があったのです。

「生物、すべて苦しみが無ければ自分自身を変えようとしない。戦争が無ければ国も民族も自身を変えようとしない」

死が最終の悲劇のように見えますが、もっと大きな悲劇があるのです。

それは永遠の滅びです。

霊の消滅です。

60年前には日本も戦争で悲惨な目の遭いました。

敗戦の結果、軍隊は消滅しました。

軍隊の為に外国だけで無く、日本人も大変な苦しみを受けて来ました。

その結果、徴兵もなく、軍事費も少なく日本は平和に繁栄して来ました。

戦争が無かったら軍隊は存続していたでしょう。

神には理由があったのです。

海南島のヨハネ


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