2021年 6月15日
中国のクリスチャンも色々なレベルの人がいる様である。
毛沢東の時代、迫害に遭い、仕事も住居も追われても、なお信仰を捨てなかった人たちが、現在地下教会の中心のようだ。
戦時中は軍や天皇を容認した日本のクリスチャンを彼らが敗北者と見るのは当然のようだ。
日本のクリスチャンに言いたい。
教職を含めて、現在でも中国の地下教会に対するような迫害があれば、信仰を全うするであろうか。
信仰の故に逮捕をされることはないが、宣教禁止の法律を盾に密告があれば、大学教授でも左遷や住居の明け渡しをされる。
私の友人の大半は密告に遭い、大学を変わらされた。
しかし、それを支えるクリスチャンの友人があり、そして神様は不思議を持って支えてくれた。
それどころか、やがて元の大学に帰ってきた来た時には、地位が上がり、密告した人は彼の部下にされ、退職した人もある様だ。
給料も増えた。
聖書にも書いてある。
「迫害で散らされた人たちは、行く先々で新しい仲間を作った。」
と。
中国では現在も同じことが起こっている。
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