淀川に預言 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

淀川に預言 02/03

もう昔の事になるが、地下鉄に乗って大阪へ出掛けた。

左側のドアの前に立っていたが、淀川の中央位に差しかかると、聖霊が私をノックした。

そこで中津の駅で下車して、1、2駅バックして再度同じ線に乗り、前回と同じ場所に差しかかると、又、聖霊がノックした。

それで、もう一度バックして電車を降り、今度は橋を歩いて渡った。

同じ場所に来た時、聖霊が臨み、私は大声で預言した。

「人の子よ、この川に向かって預言せよ」

瞬間、私は預言をとどめた。

面倒な事に巻き込まれると思ったからである。

神の預言をとどめるのは、無意識の内に身についている様である。

その後、何百回と同じ場所を電車や車で通っているが、2度と聖霊は働かなかった。

本当に申し訳ない事をしてしまった。


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