質問「死んだ後にも意識は残る?」 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2013年 6月

【質問】死んだ後も意識は残るんですよね?


【回答】79歳 元 宣教師です。

元 特殊電気製品の開発者でもあります。

死んだ後も意識は残るか…これは学者も宗教家も研究中の大問題でしょう。

死んだら体も脳も無くなります。

ですが、その人の霊は何の影響も受けていません。

霊に意識はあるか…という問題になってきますが、霊は受身だけと思われてきましたが、怨念や祟りに見られるように生前の記憶が残っているようです。

人が死を恐れるのも、生まれる前を感じとして知っているからだと、も言われています。

しかし時間をも創った創造の神には時間を戻すことも出来るようです。

現在でも昔の迫害の状況を再現させられて、絶叫している人がいましたよ。

100年以上前には時間は絶対だと学者すら信じていたようです(時間は絶対と言っていた釈迦は間違いでした。所詮、被造物です)。

アインシュタインは時間も相対的と言って、多くの証拠を示しました。

時間をいじれば、死後も生前も観察する時点の問題ですよ。

ある所から見れば死後であっても、他から見れば死ぬ前かもしれない…相対的です。

自分を意識できる心は脳の働きでしょうか…これも研究課題です。

世界の大文明はピラミッドやミイラを作って現在も残っていますが、死後の生命を確信しなくて出来る事でしょうか。

仏教の法事や供養も死後の霊を鎮める為のようです。

何万の事象があって現在があるようです。

死を観念した時に見える走馬灯が死後も残る
意識…ではないかと思っていますが…。

「三つ子の魂百まで」で、記憶は脳だけでは
無いようです。

死んだら人は消滅した様に思えますが、これは清算時に呼び出されるまで時間が与えられない…すなわち眠っているのと同様です。

その後に本当の死がやってくる…これを永遠の死、又は黄泉の国と言って、霊の消滅です。

勿論、永遠のいのちに行く人もいます。

海南島のヨハネ


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