聖霊の聖書朗読と血染めの聖書 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

聖霊の聖書朗読と血染めの聖書 02/03

01年8月

ヨハネによる福音書のCDを繰り返し10回以上聞いていた。

ある朝も何時もの様に聖書を読んだ後、CDを聞いていた。

ふと気がつくと、二人の人が語っている。

(一人であったはずだが)

と思った途端、一人の声になった。

声は一人の時と同じ声である。

どの位の間、二人の声で聞いていたのか記憶にない。

後で思い出すと、イエス様が直接語られた部分だけが、二人の声であった様に思う。

その後、どんなに注意して聞いていても二人の声は聞こえなかった。

もう一人の声は、イエス様自身ではなかったかと思っている。

もう一つは、日曜礼拝の途中であるが、聖書を胸の前で開き、説教を聞きながら、何時もの様に居眠りをしていた。

ハッと眼が覚め、聖書を見た途端、聖書の活字の右側少しずれて、そのペ-ジ全部に真っ赤な字で同じ文章が見えた。

びっくりしたが、10秒位で赤い字は消えてしまった。

その後、一月位の内に全く同じ事が起こった。

眼の中の出血であるのか、一体何なのか、未だに判らない。

その後10年以上経つが、同じ経験はない。


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