【質問】キリスト者、クリスチャンの方へ(異端は除きます、非信者の方もレスしないでください)
「(子羊の)いのちの書」なるものがありますが、それの性質を教えてください。
参考聖書箇所も引用してください。
特に次のことを疑問に思っています。
・聖書の記述を見ると、「いのちの書」には「救われる者はあらかじめ名前が書かれている」ような印象を受けるが、一体どうなっているのか(「イエスを信じて受けいれたとき」に、その者の名前が記入されるのか、それとも「最初から記入されているので救われることになるのか」)
→ なぜこのようなことを言うかというと、黙示13:8「いのちの書に、世の初めからその名の書き記されていない者は・・・」といった記述があり、「生まれる前から記名されている」かの印象を受ける。
また、イエスの言葉にも最初から「わたしの羊はわたしの声を聞き分ける」など、それを思わせる内容がある。その他、「わたしはあなたを母の胎内に形造る前から計画し」など、「既に選出していた」かの印象を受ける言葉が聖書の随所に見受けられるため。
そこで特に、
・「いのちの書」に、名前が新規追加されたり、あるいは除名されたりすることがあるのかどうか。
・その他「いのちの書」とは一体どんな性質のものなのか。
を、聖書を引用して教えて下さると幸いです。
詳しく研究されている方、どうぞよろしくお願いします( ´∀`)
【回答】久しぶりの高度な質問の様なので、回答させて下さい。
聖書には、遥かな未来について、過去形を使っている言葉があります。
昔ですが、それを悟りました。
決定された未来で、世の中がどう変化してもその一点は通る…。
時間をいじってしまえば過去も現在も未来もごちゃごちゃですよ。
ある処からは過去であっても、ある処からは未来である。
物理学では「浦島効果」と言って、現在医療に使われている様です。
神の眼からはその何処からでも見る事は出来るでしょう。
例えば、将棋の対局で片方が「負けました」と頭を下げても、まだ王様は取られていないですね。
これは決定された未来を過去形で言っています。
もし高段者が見ていたら、「勝ちました」と言うかも知れません。
神の見る眼は高段者以上でしょう。
昔、私が北京大学生の為に聖霊によって書いた本があります。
参考の為、見て下さい。
→王様物語
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