野生の性質2 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

この猫は、人に対して未だ敵愾心(てきがいしん)があるのか。

これが猫の本性であるのか。

今までに余程人にいじめられたか。

野良猫とはこんなものか。

もう猫には餌をやらない事にした。

それで聖書の言葉を色々と思い出した。

神とイスラエルである。

何千年の間、神様はイスラエルを祝福や救助で働かれた。

もう何十回もイスラエルは神に背いた。

その都度、神は預言者等を遣わし…。


2008年5月、中国に四川大地震があった。

重慶市では3万人を助けたと神は言われた。

しかし教会ですら神に感謝しなかった。

アジア核戦争では創造の神が働き、一時回避はされるでしょう。

その結果、アジア人は神に感謝するでしょうか?

私が野良猫を見捨てた様に、アジア人も神に捨てられるかも…。

イスラエルもそうであった。

私には神とイエスキリストの泣き声が聞こえる気がする。

「ああ、エルサレム、エルサレム。

預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。

わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。

それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。

見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される」

マタイによる福音書23章37~38節

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