苦しい時の感謝は訴えを退ける | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2008年  10月24日

2 、 3 日前から骨や関節が痛む。

これは昔からの持病の様だが、昨日は身体全体が痛くなり、冷たいプールに無理に入ったのが悪かったのかなとか色々思ったりする。

夜になるとひどくなり、とても眠れない。

風呂に入ったり、あんまをしたりして何とか寝ついた。

朝はうんと楽である。

いつもの様に祈り兼散歩に出掛けたが、今日はハワイの事を思い出した。

初めてハワイに行った時、心臓が苦しくなり、3日位もホテルで寝たきりで死ぬかと思った。

散々神様に文句を言った時、

「感謝する絶好のチャンスである」

と言われた。

いやいやながら感謝すると、身体は快復し、最後の一日をハワイ最大級の教会で礼拝説教を頼まれ、又午後は野外で非常に楽しい一日であった。

その日一日の為にハワイに行っても有意義な日であった。

苦しんでいる時の神に対する感謝の意味は、祝福を妨害する訴えに対する手段と思っている。

ヨブに対する悪魔のように。

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