キリシタン弾圧時代の幻 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

【質問】関西である宣教師が悪霊追い出しをしたところ、取り付いていた悪霊が、「キリシタンが弾圧された時代に、先祖がキリストを拒んだときに家系に取り付いた」というようなことを、出て行くときに言ったそうです。

日本人は死人礼拝をするので、悪霊は5代目以降の子孫にも影響するのでしょう。

日本人がキリスト教を嫌いでもないのに、クリスチャンにならないの理由はそれなのでしょうか?

キリストを拒んだ者だけが生き残って子孫を残したわけでしょう。


【回答】時々、人のもつ執念、怨念の凄さに、戦慄を感じる事があります。

私は過去、何千の幻を見てきましたが、良く憶えている物もあり、一つを思い出しました。

海に伝馬船の大きさの船があり、一人の男が、菰(こも)?で簀巻きにされて、絶叫していました。

「こらえてつこうさい、こらえてつこうさい」と。

でも簀巻きは海に投げ込まれました。

直ぐに引き上げられ、一度ほどかれ、又簀巻きにされて絶叫し…見ている間、何回も繰り返されていました。

私の直感ですが、これはキリシタン弾圧時代の事ではないかと。

地獄では、今に至るまで続いている様です。

簀巻きの男は弾圧を命令した者ではないかと思っています。

聞いた話ですが、豊臣秀吉は死ぬ少し前から、「キリシタンが攻めて来る」と怯えていた…これはもう地獄の始まりですね。

地獄は死ななくても、この世で観察出来ますよ。

海南島のヨハネ


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