幽霊の調査 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2008年  8月20日

8 月16日と思うが、同居の中国人が深夜パソコンをしていたら、4、5m離れた処にある電話機から受信音が出たので、あわててボタンを押して消したとの事。

普通はボタンを押さないと音は出ない。

彼は怯えて、この家には鬼がいる(日本の幽霊)とわめいていた。

私は雷か何か電気関係だろうと慰めたが、とても承服しない。

それで私も一寸注意していたら、同じ部屋(居間)の天井灯ランプ3灯の内の一灯だけ、真夜中に瞬間点灯する。1時間に10回以上もある。今日で 5 日目だが、まだ続いている。

その話を中国人にしたら、ますます怯えて、この家には絶対幽霊がいると云う。

私は、電話や電灯を付けるだけの幽霊は可愛い幽霊だ、悪い幽霊ではなさそうだから別に居たっていいではないか、と説得するが、本人は、誰なのか、心当りは有るのか、何とかして呉れと真剣である。

それで、昨夜は調査してみた。

部屋のカーテンを全部閉めて、外部からの光を遮断してみたが、やっぱり点灯する。

次にブレーカーを切ってみたら、点灯しなくなった。

やっぱり異常電圧等の関係だと思って、一時間も見ていたら、非常に淡い光が何回か見えた。

が、これは気のせいにする事にした。

これが重大な問題なら、サージ電圧計を持ち込んでの調査になるであろうが、そんな気持もない。

中国人には、昨日調べたらすべて外からの電気のせいだよ、と言っておいたが、未だ半分は鬼のせいだと思っている様だ。

この前、旅行で有名なお化け屋敷を見に行ったが、案内した屈強な男達は入らないと云う。恐ろしいからだと云う。

入って見たら、日本では何処でもある程度のものであった。

唯物論共産思想を幼児から叩き込まれた中国人が、未知な事に対して何でこんなに恐れるのか…。そちらの方が、私には不思議である。

--------------------------------------------------
このブログはブログランキングというものに参加しています。下のボタンをそれぞれクリックして頂くと、ランキングが上がります。ランキングが上がるとこのブログの読者も増えると思いますので、どうぞご協力をよろしくお願い致します。


スピリチュアル ブログランキングへ


キリスト教 ブログランキングへ