悪の霊に取り付かれた人々 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2008年  4月11日

外国に住んでいると、日本では気付かない事が色々判る。

今朝も近所の高級ホテルで朝食を取っていると、いつもの様に金持の中国人で満員である。

やっと空いている席を見つけたら、おばあさんが何か怒鳴っていたがその横に座った。

ウエイトレスにも同じ様に怒鳴っていたが、中国ではこんな人は沢山いる様である。

丁度、日本の戦後10年位迄を思い出す。

教養も無さそうな人が商売で金もうけをして、日頃欲しかった物を手に入れ、身を飾り、車を乗り廻し、ヤミ成金と云われていた。

やがて世の中が落ち着いて来ると彼等の商売は駄目になり、殆どつぶれた様である。

元々が商売の素人であるから当然であるが、彼等は自分の持つ物指し、すなわち「人生、金が全て」という考えから他人を見下し、実に横柄な態度であった。

最近日本では少なくなった様であるが、2、30年前迄は日本の農協さんは海外のホテル等では有名であったらしい。


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