心が神の側(そば)にいる仕事 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2007年 5月26日

(今日、神は私に何かを書かせようとしている)

との声で眼が覚めた。

しかし眠くて仕様が無い。

最近では目覚めから一日中、神に心が向かっている(逆に言えば他に考える事が無い)。

今日、一つの事を示された。

40年以上も前に神様が言われた言葉

「あなたの心が私のそばに居てください」

が、今頃やっと出来た。

献身を神様から拒否されて後、何ヶ月間、私は将来の仕事について本当に真剣に祈った。

神様の命令なら便所の汲み取りの仕事でもするつもりであった。

何の返事もなく殆ど諦めかけていた頃、神様から、もう泣かんばかりの訴えがあったのが先の言葉である。

一体これは何の仕事であろうと、判断に苦しんだが、何の仕事をしていても出来そうにも思えた。

実際、出来た時もあった。

しかし現実の社会では難しいことも多かった。

或る時、会社の中で、

「明日の予定は?」

と聞かれた。

それで私は、

「明日の事は明日、神様が示して呉れます。だから今日は判りません」

と返事をした。

それを聞いた会社の同僚達は、

「そんな馬鹿な」

と絶句した。

いま思うと、神様は私に本当に良い環境を永い間与えて下さった。

思い返すに涙が出る程である。

神様、本当に有難う。

28才の時、独立してから私に指図する人は居なくなった。

何十年の永い間、明日以降の予定はなるべく持たない様にした。

これは、神様が朝何かを言われても従い易くする為であった。


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