少年に戻れる | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2007年  3月15日

今日は嬉しい日である。

もう少しすれば、少年の私に戻れる。

神様から見て、可愛くて可愛くてどうしようもない少年の私にである。

いつの頃か、神様は私に言われた。

「わたしの大いなる業(わざ)が始まったならば、あなたは3年の命であろう」

今、大いなる業が始まったので、私は3年の辛抱で神様の愛される少年として神の許に帰れる。

思えば、救われて以来ずっと戦いの日々であった。

長い間、死ぬ事だけが望みであった時代もあった。

その頃は自分の感情と理性との戦いであった。

発作的に死のうとする自分と、何とかそれを押しとどめ様とする理性との戦いである。

よく駅のホームで後ろの方で電車を待っている人を見かけるが、その人はホームの端に行くと発作的に飛び込むかも知れないから、ぐっと理性で抑えているのだなと私は見ていた。

私もそうであったから、良く自殺する人に対して色々と批判する人があるが、こう言う経験の無い人の意見だと思っている。

自殺する人は、他人には理解が出来ない霊の支配、又は攻撃を受けていると思っている。

理屈で片付く問題ではない。

30年以上も私は悪魔と戦った。

まだ戦いは続くと思うが、もう 3 年の辛抱である。

頑張ろう。

私の人生、悪魔との戦いの他は、全く祝された人生であった。

多くの人は私を見て、

「本当に幸せな人ですね」

と云うが、私の戦いを知らない。


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