神との会話 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2006年  8月29日

2005年1月に海南島へ来て、もう一年半以上経過した。

その間、祈りながら、又、神に注意を払いながら色々なことを行った。

しかし、そのどれをも神は賛成ではなかった。

まるで、ねだる子供に親があやす様である。

「日本人を呼べばよい」

との神の返事に対して、色々と苦労して省政府と交渉したり法人を作りかけたり、本を書いたりしていたが、どれも思わしくないので、4月頃、すべて中断して神にせっついていた。

するとその時、不思議な夢で広大な土地を見せられ、神の計画の凄さに私の出る幕ではない事を悟った。

その後、毎日何が出来るのか祈ってはいたが、8月は学校も休みなので、あちこち旅行をした。

昨日もベランダで夜景を見ながら祈っているとき、神が以前語られた言葉を思い出した。

「誰でも出来る事をあなたがしなくても良い。あなたしか出来ない事をあなたは行いなさい」

それで昔から神が語られた言葉を色々思い出した。

神が私に期待することは通常の人ができる事ではない。

私が24、5才の頃持っていた賜物、霊的深さ、神との会話、これは神の言葉に当てはまる。

海南島で一人で 住んでいると霊的には非常に良い環境である。

黙示録のヨハネを思い出す。

大阪でも夜中数時間は眠れないでよく黙想していたが、傍に家族は居るし仕事のことは 気になるし、しかし海南島は非常に良い環境である。

神との会話をする事が海南島での仕事であるのか?

霊性が良くなると色々な声が聞こえてくる。

霊的耳が良くなるせいか。

8月29日   朝、声があった。

「白沙門へ行け。そこで何かが判る」

バスで出かけ20分もそこに居ったが、何も無かった。

帰りのバスの途中で雨が降り出し、気温は19度まで下がった。

8月の昼間の19度も驚きであったが、一寸温度が下がると心臓が苦しくなる私が何ともないのはもっと驚きであった。

この10年以上、急に温度が下がると苦しいのは一体何だったのだろうか?

私の持病では無い事が判った。

大変な収穫である。


追記

後で同じバスに何度も乗ったが、温度計は外気ではなく車内の温度を表示していた。

外気は一寸下がり過ぎ…。


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