神に害虫や病気の意味を問いかける | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2006年 8月30日

ベランダでゆり椅子に寝ながら景色を眺め神に問いかけている。

父よ、あなたは何で蚊や害虫などを作ったのですか。 

これらはあなたの失敗作ですか?

生物は実に良く出来ている。

しかし、蚊はあなたの創造に何の利益があるのか?

病気はどうなのか。

大抵の病気の苦しみは本人に対して異常のシグナルである。

破滅から逃れる大きな利益がある。

しかし、死ぬ時の苦しみは何の意味があるのか。

今知っている事は、自然界は完璧ではなく、副作用的な害がどうしても残ること。

生めよ増えよ 地に満てよ 地を治めよ

自然界は人間によって統治される必要がある。

数時間もこの質問をしている内に、あることが判った。

この統治を通して神の能力が表現される。

すなわち栄光が顕われる。

「この人が病気であったのは、神の栄光が顕われる為であった」

この聖書の言葉が少し判った。

それでは蚊についてはどうなのか。

蚊によって神は栄光を現すことが出来るのか?

ひとつの考えが浮かんだ。

真実の神を信じる人の家には蚊はいない。

このようにする事に決めた。

天に命じて雨をとどめる私にとって、これはたいした事ではない。

今日で2日目だが蚊取り器具の電気は切った。

蚊帳の入り口は開け放しにした。

まだ蚊は全然見つからない。

しかし時々、肌がかゆい。

ダニか何か?



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