海南島に一年住んで思うこと | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2006年 2月

一昨年秋、老後を暖かい処フィリピンに住もうとした時、神様は強引に私を中国海南島に導きました。

最初は現地の教会の手伝いをしながらのんびり暮らすつもりでしたが、神様の計画は別でした。

住んでから判ったのですが、

「日本人を呼んで海南島全体を豊かにしなさい」

との事でした。

先ず手始めに日本語学校を作り日本人が住み易くしようと色々やって見たのですが、 中々うまく行かず諦めかけた頃、神様に、

「ホテルに行けば」

と言われ、驚くほど簡単に進行しました。

3ヶ月で終了したのですが、その前何ヶ月もかけ日本に何回も往復し準備した事は殆ど不要でした(殆どの事はホテル側でやって呉れた)。

神様がはじめから言って呉れれば苦労は無かったと思うのですが、神様のやりかたはいつもこの様です。

エリコの城が落ちるのも無駄と思われた6回の行為が必要であった様に、私の場合も同じだと理解しています。

老体にもかかわらず色々な事をするので、何度も身体をこわし公安には捕まるし…。

しかし近隣の多くの人に愛され(何しろ、10万人位の町に日本人は私一人だけ)、現地の中国人の数倍のリッチな生活をし、神様以外の誰からの支配も受けず、老人に丁度良いくらいの用事をしています。

現在、私は死に場所が見つかった事で非常に喜んでおります(神の為に何もしないまま絶対に死にたく無い)。

これは永年の祈りでもあり叫びでもありました。

最近、身体が非常に弱り、もう日本に帰れないかも知れないと思いながら訪中しております。

中国で神様の示された事をしていると、こんな事で神様の役にたっているのだろうか?との思いと、しかし神の計画の中を歩いているとの安心と両方あります。

中国での毎朝の祈りは 、

「今日夕方迄生きておれば結構ですから、神様の計画が少しでも進行しますように。今日私がするべき事を教えて下さい」

私の最後は人に殺される。

…これは若い時から神様が私に示された決定事項です。

願わくば痛くないように死ねますように。

これも私の祈りです。

あと1年か2年、生きていられるとしたら、神様が私に期待された事をやり遂げて死にたい。

これも私の願いです 。


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