質問「アダムとエバについて」 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

質問:海南島のヨハネさんに質問です。

アダムとエバ(イヴ)の話は教会では正しく伝えられていない、エバは肉で”全てのものの母”となったとあり、この一言が聖書の芯である、これを無視して、奥の意味を探さないので、神真理は掴めないのであると私は思っています。

アダムとエバはなにを”例えている”のか?神様がヨハネさんにどう説明なされたか、を詳しく教えていただけませんか?

私は神の声を聞いたこともなく、幻を見たこともありません、全て閃きですが、自分の智恵ではとても行き着けない奥義を戴いていると思っています。

義理の兄は、枕元に白衣の女神様が立った日から霊能者として活動を始めましたので、神と人が対話することは私には受け入れられます。で、インスピレーションを受けて真理を組み立てる私のような者と、神(精霊)から言葉を賜った者とどのような違いがあるのか、を知りたいところです。

ヨハネさんが以前、私の話は難しいと言われましたので、この違いの意味はなんだろうとも思っています。

よろしくお願いいたします。



回答:海南島のヨハネです。ご指名、有難う御座います。○○さんの様な先生に私の如き単なる通訳者が回答するのは、一寸気がひけますが…。

私も過去何十年に亘って、聖書の創世記について神様に聞きました。


最初の返答は、

「いや、あれは預言である」

との答えでした。

創世記の初めは歴史の記録では無く、預言者を通しての神様の啓示であったと、私は理解しました。

聖書はすべてそうですが、預言者を通して神様が語られる時、預言者の知識を越えて、又はその時代の人々が理解出来ない内容では記録出来ないと思っています。

現在でも神の知識で語られる事がありますが、言葉は平易であっても意味が全く判りません。従って、記録を保存していても仕様が無いので、多分捨てました。もし先生なら判ったかも知れません。

創世記の年代等は、

「神の国では、数は桁数で数えられている」

これも私は納得しました。

アダムとエバについては、ついこの間、

「あれは、人になぞらえた霊の物語りである。字句どおり解釈する必要はない」

との返事でした。

それでそれ以上は聞かなかったのですが、もしかして深い奥義が有るのかな、と思っています。


天地創造については、私が見た幻の公開を一度止められた事があります。聖書にあるように、人に語ってはならない内容もある様です。

先生については、悟りの賜物をお持ちではないでしょうか?人知を超えた閃きは、霊の世界から来る様です。ユダヤ人はそうでしょう。私は通訳者ですので、とても奥義を知る程の能力はありませんが…。これからも、色々教えて下さい。

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