救われてから8 断食祈祷をする | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

それは、霊性が落ちた(聖霊が出ていった)瞬間、悪魔の金縛りがやって来て、私を殺そうとしたからである。


現在でも聖霊と入れ替わりに悪魔がやって来て充満するのをしばしば経験している(それを感じる感覚がある)。

 

救われてから3回目のクリスマス、私はイエス様に何か誕生プレゼントをしようと思った。


何が良いか迷ったが結局、正月休みに断食祈祷することにした。


今考えると、これはプレゼントには程遠いもので、全く自分の為に考えたものであった。

 

1.ずっと以前から胃下垂であって、薬を止めると全く食事が出来ない程であったので、これの癒し。


2.サンダ-・シングの本を読んで感激したので、真似をしようとした。

 

会社の正月の当直を買って出て、3日間祈ることにした。


正月は外からの電話もなく、全く暇な当直であった。

 

広い部屋の真ん中にマットッレスを敷いて祈り初めて、10分もたたない内に悪霊が来て、私を金縛りに掛けた。


長い間(多分、数分間)電話が鳴っているのが聞こえていたが、身体が全く動かないので、どうしようもなかった。


その内、悪霊は出ていった。


もう断食祈祷は中止しようかと思ったが、とにかく続けた(多分、面子を気にしていたと思う)。

 

私は胃下垂であったので、始めから食欲はなく、まあ楽な断食であったが、3日目には、さすがに空腹になり、お茶ばかり飲んでいた。


最後には時計の針が止まったのではないかと思うほど、腹が減った。

 

 


 

 


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