ガイハ日記。 -14ページ目

ガイハ日記。

ガイハワールドで日常と世間をえぐってます。

3月23日。
久しぶりの“れしーと”活動。


20時、降りしきる雨の中、例の場所で待ち合わせ。
ほぼ定刻に1通のメール。
『着陸』。


あたりを見渡すと携帯コーナーにドンさん発見。
お互いに威嚇をしながら店外へ。
無言のジェスチャーと共に一目散に傘も差さじに外に。


逃げるガイハ。
追いかけるドンさん。
振り返る通行人。


再び15メートルの程の距離でにらみ合い、
間には通行人。


G『…』
D『…』


お互いに次なる一手を待つすくみ状態。
行くか!
来るか!
今だ!


ダッシュでドンさんに駆け寄り


G『リアーール!!』
D『ボーーイス!!』


ベチン!


G『ハッピーー!!』
D『オレンジーー!!』


ベチン!!


G『ミラクルーー!!』
D『ドドンパーー!!』


れ『どすこい!!』


決まった!!


そしてプリクラ撮影。
お互いに約4か月ぶりの撮影。
気合いを入れて思い出を残そうではないか!!


お金を払い

まずは背景…


『撮影モードに入ります』


番ガイハ日記

あれ?
あれれ??


理由もわからなまま撮影終了。


番ガイハ日記

D『おいコレらくがきどうするんだよ!!』
G『目が気持ち悪い事になってる!!』
D『プリクラが切れてない!!』


番ガイハ日記

たった4か月、お休みしている間に、急激な世界の変化に気付かされた“れしーと”であった。

番ガイハ日記

3月9日。
約1か月のGBP。
柴崎夫婦が結婚式の準備で多忙の為、泊まりではなく渋谷の串揚げで飲む事に。
ビールで乾杯し
大阪を思い出しながら、串揚げを注文。

番ガイハ日記


番ガイハ日記


番ガイハ日記


番ガイハ日記


番ガイハ日記


話題は3か月後に迫った挙式について。

人生初ハワイ。
そして初の海外でのGBP活動。


番ガイハ日記


おそらく新郎BenBenとはあまり行動を共に出来ない為、殆どがぴっぴと2人きり。
これは大変だと、柴崎夫婦に同情を求めようとすると


I『ぴっぴ頑張ってね!』

どういう事だ。
何故いくさんはぴっぴの味方なのだ。
どう考えてもガイハのほうがジェントルメン。
いったい何が不安だというのだ!?


番ガイハ日記


I『特にお酒にはね?』
P『大丈夫。こいつには絶対に飲まさないから!!』


お酒?
飲まさない?
何を言っているんだ!
旅行といえばお酒。
海外での異文化コミュニケーションにお酒は必要不可欠というものだろう!!


P『お前この前の失態覚えてねぇーのかよ!』


失態??

何の話??


I『えっ本当に記憶にないの??』


記憶?
記憶はないよ?

えっ何の!?


P『じゃあ話してやるよ…』



жжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжж


2月18日、21時。


アド街っく天国を見ながら惣菜タイム。

B『いやーうまいうまい(唐揚げ大好き)!』
I『おいしいねー(油物にあまり手をつけてない)。』
P『唐揚げどれもうまいわ(気持ち悪いけど)。』
G『お酒に合うね!(油を流しこまないと)!』


さらにシャンパンを空け乾杯。

そして…


G『おれ、きゃりーぱみゅぱみゅ好きじゃないんだよねー。でも名前言えるぜ?すごくね?つーけまつけーる♪』
P『嫌いなら歌うなよ。』
G『つけまつけーる♪つけまつけーる♪うわっ名曲だ!』
P『はぁ?』


つけまつけるガイハを無視しながら、Youtubeで何かの動画を探し始めるいくさん。
ところが


G『おぉい!そんなつまらないもの見てないでぇーアスパラ見ようぜぇ!!!』


勝手にアスパラに変更。


G『おぉぉーー!!!』


怪しい踊りと共に熱唱。


0時を過ぎ…


G『酒が無いから買いに行こうぜー!』
P『お前は危ないからここにいろ!』
G『だいじょぶだー!』


4人で近所のローソンへ。
道中も


G&B『つけまつけるーつけまつけるー♪』


BenBenときゃりー熱唱。
もちろん知ってる1フレーズのみ。


さらに


G『おれ道歩くわー!』


自由を求めて国道のど真ん中を歩き始めるガイハ。
誰もがそのまま死んでくれと思った筈。


しかし悪運強く、無事お酒を買い終え柴崎家へ。
疲れきったいくさんはひとり就寝タイム。


P『隣で寝てるから静かにしようぜ。』
G『そうだなぁーー!よぉぉし!ちょっとコレ聞いてくれよ!!』


パソコンにipodを繋ぎ、爆音でA Day To Remeberを流しながら


G『かっけぇぇぇぇぇーー!!』
P『マジで静かにしろよ!!』
G『大丈夫だよ!!!』
I『(大丈夫じゃない…)』。


G『次の曲いこぜぇーーー!』
P『お前寝ろよ!!』
G『大丈夫だよ!!!』
I『(早く寝て…)』

27時過ぎまで(ひとり)騒ぎ

B『いやーひどいねー!写真に撮っておこう!』
G『ひゃっひゃっ君だってひどいじゃないか!あれっ煙草吸ってていいの(笑)?』
B『禁煙?なんだっけ?』
P『もう嫌だ…』




жжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжжж


全て記憶に無し。
嘘だ!
全て嘘であってほしい!
否、これは捏造だ!
2人がかりで罠に嵌めようとしているに違いない!!!



B『いやーひどかったねー(実は酔ってて殆ど覚えてない)。』
I『本当だよー!!(殆ど飲んで無いから覚えてる)』
P『最悪だったぜ!!(強いので覚えてる)』

B『俺も次の日飯喰えないくらい二日酔いだったから大丈夫だー(本人も酔っていたから無責任)。』
I『寝られなかったんだからね(被害者)!』
P『マジで最悪だぜ(傍観者)!』



というわけで、ハワイでもよろしくお願いします。

2月18日。
例の如く、月に1度のGBP。
本日は『お惣菜会』という事で、確実お酒とお惣菜を持ち寄り柴崎家に。


『伊勢丹にアクアパッツァとか(高級)惣菜あるよ!』というBenBenの遠まわしの強請りを無視し、渋谷のスーパーで主婦御用達の庶民惣菜を購入。
にんにくの芽の炒め物にごぼうのきんぴら、春巻にそして主の大好きな鳥の唐揚げ。
油物だらけで見ているだけで気持ち悪くなりそう。



20時、柴崎家到着。
程なくしてぴっぴからメール。
『駅前のチヂミの店が休みだった!適当に惣菜探して来るわ!』


それから20分後。
両手にビニール袋を持ってぴっぴ登場。
『ちゃんと買って来たよ!しかも2種類!』


自慢げに取り出したのは鳥の唐揚げ。
しかも2パック。


G『…』
P『??まさか!!』
G『…いやだってBenBenが…』
P『なんてことだ!!』


テーブルに並ぶ合計30個以上の唐揚げ。

番ガイハ日記

見ているだけで気持ち悪くなりそう。


番ガイハ日記


そもそも何故こんな“悲劇”が巻き起こったのか。
いったい誰のせいだ。
BenBenのせいだ!
君が唐揚げを好き過ぎるせいで、バレンタインのチョコレートの如く“鳥から一択”となってしまうのだ!!


番ガイハ日記


とにもかくにもビールで乾杯。
そして皆で1枚。


アド街ック天国を見ながら惣菜タイム。

B『いやーうまいうまい(唐揚げ大好き)!』
I『おいしいねー(油物にあまり手をつけてない)。』
P『唐揚げどれもうまいわ(気持ち悪いけど)。』
G『お酒に合うね!(油を流しこまないと)!』

さらにシャンパンを空け乾杯。


そして


きゃりーぱみゅぱみゅ熱唱…?

Youtubeで動画…?

A Day To Remeberを聞きながら…


ん?


んん?

記憶が全く無い…?


翌日。


G『痛つつつつ…あぁぁぁぁぁ!!!』


激しい頭痛で目覚め。


予定がある為、急いで帰らねば。
あれっデジカメがない!?
ipodもない!?


慌てて探すとソファの上で発見。
何故こんなところに?

慌てて確認すると

記憶にない写真数々。


番ガイハ日記


気持ち悪い笑顔のガイハ。


番ガイハ日記


こなきじじいのようなぴっぴ。


番ガイハ日記


そして気持ちよく煙草を吸う禁煙中のBenBen。


番ガイハ日記


なんだ!?
いったいこれはなんなんだ!?
写真の時刻は夜中の3時。
全く覚えてない。
むしろ夜の22時以降の記憶が欠落している!
いったい何が起きていたというのだ!?


『あぁぁぁぁ…』


思い出そうとするものの、それを拒むように脳裏で響く激しい頭痛。
とにかく帰らねば…。


荷物をまとめていると

I『大丈夫?生きてる?』


いくさんお目覚め。


G『うん…大丈夫…うぅぅぅ。』
I『昨日の事覚えてる?』
G『いや全然…』
I『そう…気をつけて帰ってね。』


意味深。
しかしそんな事を気にしている余裕はありません。
身支度を済ませ電車へ。


あぁぁぁぁぁ…。
太陽が痛いぃぃぃぃ…。
揺れが気持ち悪いぃぃぃぃぃ…。


久しぶりに地獄を見ました。


番ガイハ日記

ガイハ母からのメール。(T→母、K→ばあちゃん)


『昨日Qさまに出ていた東国原を見ていたときのKさんとの会話』

K:東国原さん、知事を辞めて気がぬけただろうね。
T:そうだよね、毛が少なくなったよね。
K:?
T:?
(同時に爆笑)
K:毛じゃなくて、気がぬけたって言ったんだよ(笑)

完全にかみ合ってなかったけど、久々にお腹が痛くなるぐらい笑った(笑)


という、そっちは爆笑こっちは苦笑いのようなメールを戴いたのですが、放置しておくのも悪いので、「秀(ひで)ぇ~!そりゃそっ毛(け)ないわ!」といっぱいいっぱいギャグで応戦。


これで満足したか!

今ごろ息子の優しさに涙ちょちょ切れ、月に哀しや泪船を浮かべている事でしょう!


ところが




返信無し。

只のガイハ母公式メルマガでした。


という事で、またも無視をされたガイハ。

はたして次はどのような手に出るのだろうか!

はたして息子の運命は!?


To be continued…


かもしれない。

翌日。

山梨で発生した地震で1度目が覚めるものの、残り酒に頭をかち割られそのまま夢の中へ。

そして11時。

いくさんの

『おなか空いたから起きなさい…』

と精一杯駄目男たちを窘めるような声でようやく現実に帰り起床。


I『蕎麦にする?』

B『…』

P『楽しみだ!』

G『…』


I『じゃあ支度して行こう!』

B『…』

P『マジで汁物食べたかったから楽しみだー!』

G『…』


駅近くの蕎麦屋へ。


I『温かいもの食べたいなー!』

B『…』

P『おれも温かいほうがいいな。』

G『…』


この温度差w

寝起きは使い物にならないG&B。

ガイハにいたってはいつも。



冷たいせいろを注文。

さっぱりして上品な味。

美味い!!


I『実はここ冷たいせいろが一番美味しいんだよね。』

P『へっ!?でもいくさん温かいものって…』

I『あたしは温かいものが食べたかっただけだもん。』

B『…ここ来たら冷たいせいろ食べなきゃ。あ~あ。』

G『ずるずるずる…』


ぴっぴ、涙目w

朝から元気だからだw



店内は写真禁止だった為、撮影が出来ず、再び柴崎家へ。

特にすることも無かったので、皆で『浅見光彦シリーズ41 佐渡伝説殺人事件』を観賞。


・胡散臭い演技

・やっぱり崖

・いつも通り背を向けた瞬間に突き落とされる

・死体がモロ人形

・怯える筈の子どもの演技が笑ってる

・ばあさんがコント

・いくさんが漫画で号泣はじめる


色々とカオスの展開に耐えられなくなり、15時半撤退。

ちなみに猫たちは


番ガイハ日記-ipodfile.jpg

毛だるまw

持って帰りたいw


番ガイハ日記-ipodfile.jpg