【あらすじ】
女子高生気分でこじろうと共に3枚のプリクラを取り終えた29歳と30歳。
“自称”ティーンの限界にチャレンジするのであった。
プリクラを無事撮り終え、目的の神楽坂へ。
本日はガイハプロデュース。
飯田橋駅を降り、徒歩で本日のお店に。
道中。
D『うぉぉぉーーー30歳だぜーー!ハッピーバースデートゥーミー!!』
いつもと変わらぬテンションで大声を上げるドンさん。
君はもう30歳だ。
いい加減大人しくなりたまえ。
おじさんの遠吠え等、誰も耳を傾けないのだ。
そして
D『バースデー!!俺バースデー!!』
そんな事お構いなしに、行き交う通行人に向かって絡むドンさん。
涙目の高校生。
“黄色い線”を越えて避けるOL。
携帯電話で話すサラリーマンも驚愕。
電話越しの取引先もショックで交渉破談でしょう。
D『しかとかよっ!!俺はもう声ガラガラだぞー!俺は児島かっ!!』
突如、アンジャッシュの児島のキレギャグで手当たり次第、怒り出すドンさん。
当然、サラリーマンやOLは無視。
何が性質が悪いかって微妙に似ている事。
そのうち、竹山に…
D『なんだよ!児島かよ!!児島だよ!!おい!リアール!!』
G『うるさいなぁ。』
D『!!』
G『おじさんなんだから静かにしろよ!』
D『ちょっ!!』
G『てかおじさん触るなよ!フケとか飛ぶだろ!』
D『!!!!』
そう、この3か月は言いたい放題。
たった3か月は…。
そうこうしているうちに到着。
まずはビールで乾杯。
そして誕生日という事で、ワインを空けメニューに目を通していると
D『いてぇ!!歩いてたら負傷した!!30歳の呪いだ!!』
もはやおじさんというよりおじいさんでした。
南無。
