【あらすじ】
気分は中学2年生、年齢を感じさせない動きで暴れまわる“れしーと”29.5cm。
その激しさ故に、渋谷にも品川にも居場所は無いのであった。
サラリーマンの冷たい視線を浴びながら、『風来坊』へ。
店内は満席。
狭いカウンター席に通され、ビールで乾杯。
そして
・鳥の手羽先
・鳥の唐揚げ
・マグロの頬肉焼き
・海鮮アボガドサラダ
・豆腐のグラタン
・胡瓜のサラダ
を注文。
ここで困った事が1つ。
1週間ぶりの再会、さらにその前は4日前に活動を行っていた為、これといった近況報告が無し。
むしろお互いにオフが全て“れしーと”…。
となると会話は当然グダグダに。
『○○は可愛い』
『○○は面白い』
『○○って実はあれらしいよ』
もはや会話の内容も中学2年生。
愛読書はポップティーン。
ところが3時間ほど飲み明かし、いよいよお開きとなったその時、ドンさんが衝撃の一言。
U『そういえば引越しの片付けをしていたら、21-2歳の頃のプリクラが出てきたんだが…』
G『!!』
襟の立ったシャツに細身のパンツを履くお兄ガイハに、ベティーズのパステルカラーに見に包むドンさん。
U『めっちゃウルフヘアだったぜ?』
G『…』
U『俺もピンクを着ていたが…』
G『…』
U『…』
G『…』
お互いに思い出したくない過去でした。
というわけで、23時30分解散。
次回活動は5月。
『30cm』まであと2か月。
執行猶予中、まだまだおじさん扱いしたいと思います。