☆ギリシャ旅行☆3日目≪メテオラ≫
旅の3日目は、楽しみにしていたメテオラへ。
メテオラは、アテネから遠く、電車で5時間弱かかります![]()
それなのに飛行機が出ていないのでとっても行きにくいのです。
この日は朝食もホテルで15分しか取れずに、急いで
チェックアウトをしてホテルを出ました。
メテオラを見るにはカランバカという町に泊まります。
駅を出るともう目の前に、巨岩郡が聳え立っているのです。
村、と呼べるところなので高層ビルも全く無くの~んびりといった感じ。
ホテルは、駅から歩いて10分くらいにあるDIVANI(デヴァニ)
このディヴァニホテル、ギリシャの有名な系列のホテルらしいです。
アテネにもデルフィにもありました。
ホテル内は日本を感じさせる雰囲気で日本人客が多いのだろうか?と勘違いしてしまうほど・・・
メテオラの巨岩郡が見えるように、エレベーターはガラス張りで工夫もされています。
そこから見える景色は、
これは、メテオラの修道院の中にあった絵画と同じ絵でした。
タクシーを3時間貸し切ってメテオラの巨岩郡を周りました。
時間の関係上、6つある修道院のうち、
*メガロ・メテオロン(メテオラ最大)
*アギア・トリアダ(庭のみ)
*アギオス・ステファノス
の3つの修道院に行きました。
タクシーから見えた景色。
残念ながら修道院の中は入れませんでしたが、近くまでは階段を上って行けました。
140段の階段が結構きつかったです![]()
ここは、15世紀後半に作られたもので、高さ400㍍にも及ぶ孤立した巨大な岩の上に立っています。
メテオラ内最大の修道院、メガロ・メテオロン修道院
修道院入り口付近から見る断崖岩
標高616㍍に位置する最大の修道院。
教会内に、キリストや預言者ダニエルなどの宗教画が描かれている他
写本や遺書物などの宝物も多く貯蔵されていて初期に使用されていた食堂は博物館として
公開されているようです。
岩と岩の間を下に見ると恐ろしくなります。
修道院の外にはお花がたくさん施されていて可愛らしくしているのが意外でした(!?)
メガオメテオロン修道院の展望台からよく見えるのは今回は入れないヴァルラーム修道院でした。
修道院の中というより外のお庭や展望台などが居心地が良くこの日は暖かかったので
外でまったりしていたい気分でした。
今でもロープウェーで荷物の運搬なども行っているようです。
当時はこの修道院を作る為に30年以上もかけて命がけの作業が行われたそう。
建築資材の運び出しは、網の袋をくくりつけたロープを地上に落とし
そこにレンガや木材を乗せ、修道士たちが人力で運び上げたりした説や
滑車を使った引き上げ方法、鉤をつけたロープを凧に結び凧を上げて鉤を岩場に引っ掛け、
そのロープをよじ登って、吊り篭に入れた資材を運んだというような、信じられない説もあるようです。
アギオス・ニコラオス修道院
この岩、真中の方をよく見ると
なんと洗濯物が干してありました(驚)!!
ちょうど上っていく途中に、ヤギがたくさんいました。
ヤギ使いもちゃんといて、ここはどこだろうという錯覚も。
アギオス・ステファノス修道院
アギオス・ステファノス修道院に行くまでの間、アギア・トリアダ修道院
付近でまたロープウェーがありました。
ロープが垂れてるところがまた怖いです
荷物運搬用ですが。
崖、岩と岩の間の様子は自然にこの岩が地震や地盤沈下によって出来たということがよくわかります。
アギオス・ステファノス修道院、、ここは14世紀に2人の修道士が創建。
2つの教会を持ち、1350年に創設された教会には金箔を施した壁画が飾られている。
現在は尼僧院になっているそう。
修道院の中は、どこも似ている気がします。
上からの景観が眺められる展望スポットがあったり、
ずっとここにいたら時が止まったような感覚に陥ります。
それがまた修道士の生活にちょうどいいのかもしれませんね。
修道院から眺めるカランバカの町の風景はとっても綺麗でした。
5時までの貸切タクシーなのであと20分しかありません。アギアステファノスを後にして、
最後に閉館しているアギア・トリアダ修道院に行こうと決意。
というのも、修道院はしまっているけど途中まで上って景観を楽しもうという目的です。
ここまで上ろうというわけです(↓)
高さ400㍍にも及ぶ巨大な岩山の上に浮かぶ修道院。
そして上までは岩を削って作られた140段の階段を上らないといけませんが、
上から見下ろすカランバカの町と背景のピンドス山のコントラストは見応えアリなのだそう!
途中途中でビュースポットがあり立ち止まりはのぼりの繰り返しでした。
岩山の間から見えるカランバカの町。
ようやく頂上の修道院に着きましたが残念ながら入れません。
頑張って歩いています。
帰りのタクシーの中からまた
の集団を見かけて微笑ましかったです^^
ちょっと早かったけれどホテルに戻って休みました。
お昼を食べていなくてお腹がピークに減っていたのでホテルのテラスでアイスクリームとケーキを![]()
ホテルの部屋から見るピンドス山と町。本当にゆっくりできる町でした。治安も良いのです!!
☆ギリシャ旅行☆2日目≪デルフィ≫
2日目は、遺跡で有名なデルフィに行きました。
朝7時半アテネ発のバスに乗り込み、約3時間。
10時半過ぎにデルフィに到着しました。
デルフィは山がたくさんあり、雄大な自然を感じられるところでした。
山の中腹にこんな感じで古代遺跡が普通に存在しています。
こんな小春日和のいい日にデルフィに来れて良かったです。
まず最初に現れたこの遺跡。
紀元前405年のエゴスポタミの海戦でアテネを破ったスパルタ人が奉納した。
将軍や神々のブロンズ像37体が飾られていた。
アテネがマラトンの戦いで勝利した記念に建てた宝庫。
入り口に2本の柱をもつドリア式建築物でほぼ完全な姿に復元された。
正面にはアテネをアマゾンの戦いを描いたレリーフが飾られている。
地面はこんな感じで草花が覆うように生えているので、歩くときに
踏まないようにするため結構気を遣いました。
ペルシア戦争後、アテネが戦利品を納めるために建てた遺跡。
この前の道は聖道と呼ばれています。
デルフィといえば一番有名なこの遺跡、アポロンの神殿
ドリス式建築で、紀元前370年に再建築されたもの。
内部は前室、神室、後室に仕切られ、神託が行われたアジトンが神室の
奥にあった、手前が神託を受けに来た人々の待合室でへその石や
アポロン像などがあった。
へその石は、当時、ここが世界の中心とされている象徴でもあったそうです。
残念ながら、アポロンの神殿の中には入れませんでした。
これは複製で、オリジナルのものは遺跡の隣にある、デルフィ博物館で見られます。
オリジナルのへその石。
ペルシアから開放されたヒオス島の住人が建てた高さ3㍍の祭壇。
アポロンの神殿の隣にあります。
眺めが良いです。
紀元前479年、プラタイアの戦いでギリシア軍がペルシア軍を破ったのを記念して建てられた。
3匹の絡まった蛇をかたどった高さ6㍍のブロンズの柱があったそうですが、
現在は円形の台座のみ残っていました。見たかったなぁ。
アポロン信仰が伝わる以前に大地の女神ガイアとその娘テミスによる神託が行われていたそうです。
これがどういう風に使われていたかは不明ですが。
階段になっていてその階段の下には人が小さく入れる程度の穴があったので
地下に通じていたのでしょうか?
引き続き、遺跡を見ながらの山登りは続きます~。
でもいい天気だったのでいいお散歩に♪
暑いくらいでした~。
眼下が拓けていい景色です!
下にはアポロンの神殿の他、劇場も手前にあります。
こんな見晴らしの良い景色、素晴らしいです。
劇場は結構広くて、これでも紀元前4世紀頃の建築だそう。
約5000人を収容する客席を持ち、現在残っているのは紀元前2世紀に再建築されたもの。
ピュラティア祭での演劇などもここで行われたそうです。
ここで遺跡も終了かな、と思ったところで引き返さずにもう少し歩いて行くと最後に競技場がありました。
スタートラインを示す大理石の埋め込みまで残っています。
来た道を下りながら引続き遺跡巡り。
下まで降り、少し歩いたところでランチしました。
ラザニアのようなもので、中にはひき肉とジャガイモ、ナスなどの野菜の重ね焼きです。
ギリシャを代表する料理
私は普通にボロネーゼを頼んだのですがこれが失敗~^^;
現地では現地の有名なものを食べたほうが良さそうですね。
アポロンの聖域からは5分程歩いたところには、
かつて大理石の採掘場だったことから大理石という意のマルマリア。
アテナ神を祭っていた新旧2つの神殿やトロス(円形神殿)、宝庫などの遺跡が残る。
トロスは、20本の柱をもつドリス式の美しい建物でしたが現在は復元された3つの柱が残っています。
柱の上には、ペガサスのような彫刻が残っていました。
アテナの聖域のすぐ西側には紀元前4世紀に建造された体育訓練所跡があります。
敷地内は2段になっていて上段は回廊を利用した180㍍の屋根付きランニング場が、
下段にはレスリングの練習場や円形の水浴場の石組みが残っています。
この円形水浴場で人が数名昼寝していました。
この後はデルフィ博物館へ。
へその石が置いてある博物館です。
他には、青銅の御者の像などが有名。
館内はすごく狭いので30分あれば全部見終わってしまいます。
夕方4時のバスでアテネに戻り、アテネに着いたのが夜の7時。
ディナーに行く為にディオニシウ・アレオパギトゥ通りから夜のパルテノン神殿を写真におさめました。
ちょうどこの日は満月でパルテノン神殿とのコントラストが綺麗でした。
近くにはプラカという繁華街があり観光客で賑わっていました。
アテネでのレストラン、DIONYSOS(ディオニソス)
大きなガラス窓からアテネ随一の眺望。
パルテノン神殿の夜景を外に眺めながらの食事&伝統的なギリシア料理は満足でした。
ギリシャでよく見かけたゴマがまわりについたパンはスィーツのようで食べやすかったです。
DIONYSOS(ディオニソス)
43 Rovertou Galli
2号線 ACROPOLI駅から徒歩7分
210-9233-182
12時~翌1時
休みなし
☆ギリシャ旅行☆1日目
イースター休暇でギリシャのアテネに行って来ました。
ギリシャといえばエーゲ海の海を想像しますが、
今回はエーゲ海を見ずに、遺跡と自然文化遺産を見てきました。
今年のイースター休暇は3月21日(金)~24日(月)
1日目は、ゆっくりと家を出発。
21日(金)の午後4時台の飛行機に乗り、約4時間のフライトです。
そして2時間の時差でアテネに着いたらもう夜の10時過ぎでした。
今回は物価の安いギリシャなので、シンタグマ広場という
メイン広場に面している、プラザ・アテネに宿泊しました。
ロビーにはお花がアレンジされていていつも通り写真に収めましたよ^^
翌日は遺跡の町デルフィに行く為に6時起きなので、初日は早めに就寝しました。



















































































































