先日も結果として私の医療状況について、書いてしまったが、昨日だったか1年に1回高齢者福祉の通知が届いた。*どうでもいいけど、この通知が実は税務申告の時に医療費控除を受ける資料となる期間でないことが第一で、その上1年分でないのだ、いったい何のための通知書なのか、そもそも疑問に思ってる書類ですが、いまだに続いています。
さて、その通知書が届いて、中身を開けてたらそばにいた妻がびっくりしている。一枚で足りなくて2枚になっていると。私としては特別に多く受診しているとは思っていないのだ、心外だ。ここで、改めて受診状況を書いてみると、中心になる内科的には、基軸になるのが全身管理を頼ってる診療所に2ヶ月に1回.その関係で外部の病院で定期検査をするのが、血管の状況の検査が半年に1回、前立腺がんを疑うPSA検査が半年に1回、なので特に追加など無ければ内科関係で計10回、歯科が必ずしも定期的ではないがほぼ月に1回で、計12回、眼科が人工レンズの手術後後に定期検査が一体あったがいまはそれではなく睫毛抜去(病名的には内反症)に3ヶ月に1回くらい。大体そんなもので今年前半は足の爪の白癬で投薬のため2ヶ月ごとに数回通ったか。思い出すと大体こんなもので、他の人にある膝とかで、整形外科の領分は一切ない。なので、そこそこの受診回数ではありますが、先日書いたようにそこそこOTCを利用している。近くの量販店と、通販の両方で利用している。だから、全部を保険医療でやるよりはかなり削減に協力してる方ではなかろうか。今病院で処方されてる薬のうちOTの類似薬と言われるようなものは、内科的にはないだろう(降圧剤とか、抗コレステロール薬、COPD後遺症のための吸入薬など)眼科の点眼薬は先日同じものが薬局で市販されていた。
振り返ると、今でもOTCをかなり利用してる、利用させられているのが、本来、検証しなければいけないくらい。便秘薬、お腹ぽっこり対策(?)など、厳密に医療にかかると面倒なので、私なりの選択だが、もう、歳なので、いいかと思ってる次第。
それにしても今年から東京の歯科をやめて地元に変更したり、内科も診療所で2ヶ月処方に変えて隔月通院にして、東京に行く回数が激減したので、今年度分の医療費控除にはならないのではないかとみている。(新幹線代含む交通費の比重が大きかった)