大谷さん おめでとう‼️ 羽生結弦の二の舞にだけはならないで! | 昼は会計、夜は「お会計!」

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 昨日の夕方突然飛び込んだ大谷さん結婚のニュースは、またまた日本中のメディアを席巻した。今朝も朝から現地でのぶら下がり会見を待って、またまた大騒ぎ。騒ぎ過ぎという感じはするが、その会見をみてて、やはりプライバシーを守る立場で言えること言えないことをきっちり区分しながらの会見だった。当然だろう。だけどこれがらは、お相手はどこの誰か、雑誌から新聞、YouTuberなど入り乱れて、推測、伝聞などから意識的なフェイクなどが吹き荒れるが如く、もう「騒動」になるのは間違いない。世界のスーパースターだから、やむを得ないことだろうが、ここで同じスーパースターの羽生結弦さんの悲劇をすぐに思い出した。彼も徹底して結婚相手をメディアに知られないよう撤退的に匿っていた。外出すらままならない事態から結局、妻を守ることができなくなって離婚という経過を辿るしかなくなった。しかもその後が地域を巻き込む騒ぎとなってごちゃごちゃになった。

 いい悪いではなく今の時代に完全に家族を完全に秘匿し続けることができる訳はない。大谷さんの場合今までは家族含めて固いガードがうまくいってたが、これからはそうもいかないだろう。海外では、いわゆるパパラッチと呼ばれる名うての人たちがいる。どこかで公開をしたとしても、しなくても多分、壮烈な取材合戦は続くことは間違いない。こういうことに対して、法律も業界ルールも何も通用しないのだろう。

 メディア界の熟成度ということもあるのだろうが、片方でそれすら通用しないメディアもあるだろうから、困ったものだ。

 ただ羽生結弦さんの場合は外出すらできないことから始まったが、本人は完全秘匿を前提にしてたが、奥さんの地元では当然話題になり特定されてからは地元でも音楽で有名人だったこともあって、友人や親戚からの祝福することさへ許されないような扱いに地元新聞が代表して爆発させたということになって、その後全国に広がった。その過程で、地元の人たちを逆撫でするような羽生結弦サイドの発言や態度が決定的に破滅的になっていった。

 大谷さんの場合、ご本人の人間性などにより、なんとか羽生くんのようなことにはならないで貰いたい。