京都はさくら満開で春爛漫真っ盛り! | 昼は会計、夜は「お会計!」

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京都橘高校吹奏楽部の定期演奏会のチケット争奪戦に参加して、26日の二階席が取れたので、それっと前の日から2泊のホテル確保へ。妻も行くというので2人分2泊が取れた。喜んでいたら、数日して確認しようとしたら定期演奏会のチケットは実は取れていなかったということがわかり、えらいがっなり。チケットぴあのシステムにも問題があるやに思うが、何せ年寄りが言うことには(結果的にはミスした人の言うことに)見向きもしない。学校法人まで問い合わせしたら、万事委託したので、どうしようもないし、当方からは何も言えないとのこと。で、やむなくホテルキャンセルをしようとしたら、せっかく取れたのだから、桜には少し早いが、そうだ!京都へ行こう!といえことになり、25日から2泊3日の京都旅行へ行ってきました。

 全国的にそうであるように関西、京都も急に開花が早まったとかで、土曜日にはどこへ行っても桜は満開。結果的にはいい時に京都へ来たものだ。

 初めに行ったのが、哲学の道の入り口部分。銀閣寺道というとこ。そこから南下する作戦。 

 銀閣寺へ向かう人もみんなさくらを撮るのやら撮影会のようなのかあったり、すごい人混み。銀閣寺道と別れて、白河通り沿いに南下し、南禅寺へ。ここも桜の名所とかですごい人出。そこからもう少し南下すると蹴上という地名の大昔に社会の教科書にでていた「インクライン」という琵琶湖と京都を結ぶ特殊な漁船運搬線を引いた後があり、地殻の疏水記念館などと大事な観光資源になっているらしい。

 所で京都といえば私が好きな時代小説家の澤田ふじ子、諸田玲子などが書くものに高瀬川や疏水など水にまつわるものがかなり多い。それらを思い出しながら、ようやく京都へ来たのだといえ実感が湧いてくる。

 そこからすぐ八坂神社があり、その一角に円山公園という桜の名所があるのでそこへよる。 

 そこから、南へ少し降りると高台寺がある。秀吉と寧々のゆかりのお寺だ。

高台寺を見終わるころには.足腰が音をあげてきた。もう我慢できずホテルへタクシーで向かう。

 ところが.新しいホテルということはわかっていたがら町屋の一画に小さなホテルを建てたものだから、タクシーの運転手も、なかなかわからない。スマフォで探してくれて、一方通行を避けて、その先に、。といところで、おろされたが、ネットの地図アプリではそばに来ているが見つからない。歩いている人に聞いても分からない。近所のおばさんが凄く努力してくれてやっと見つかった。こんなのホテルと名乗らないでゲストハウスとか。なんとかいうレベルじゃないの、と毒づく。

 さるに、その夜、橘定期演奏会の、オンライン配信を予約していたが、テレビが新しく私の持ってるモニターケーブルはアナログなので、探してMDMIケーブルを買いに行ったのはいいが、近くまで戻ってきたが.ホテルに帰れなくなった。すったもんだとして、コンビニに迎えにきてもらってようやく辿り着いた次第。また配信時間になってきた。汗だくで接続やらしていて、始まった。本当は、妻と一緒に食事に行くはずだったのにできなくなって.結局帰りに何かを買ってきてもらうということにした。

 さて、配信は音がエコーがかかって二重、三重には聞こえるから気になるが、どうしようも方法が見つからない。チケットぴあの配信関連のアカウントで検索しても何も分からない。休憩時間にともかくお風呂に入って、気を落ち着かせ、再接続とか試みるがダメで。電源の再起動から再接続したらようやくまともな音になった。と思ったらもう3部だ。コンビニで買ってきてくれたものやら飲み物でなんとかんとか、京都橘高校吹奏楽部定期演奏会をはいしんというかたちで、なにはともあれ、同時刻に同じ京都の地で共有することができた。

 大変歩き回って疲れて、さらに慌ただしく迎えたために落ち着かないスタートだったが、本来の京都へ来ることの代替えだが、久々の橘サウンド笑味わうことができた。 

 それで、初日はら終わりです.その後はまたの機会に、