三島はほとんどの場所から富士山が見えるし、写真の場所は畑が開けたところだが、市街地もあちこちに富士山からの湧水池や川が流れ込んでいて、とても落ち着いていて、洒落た街が多い。
それなりに用を足せたので帰りに三島駅の売店で、孫たちへの鬼滅がらみの地元の銘菓を買ったところ。男の子はもちろんたが、孫娘まで幼稚園で盛り上がっているとかで、夢中だ。しょうもないと思いながらも喜ばれるようとあさましくなる。
ところで昨日の大相撲は大栄翔の平幕優勝で終わって、なかなか清々しい印象で良かったが、部屋でも出身の埼玉県でも初優勝と聞くが、地元の騒ぎや中継もなかったが、寂しいようで、これでよかったとも思える。取ってつけたように地元のパブリックビューイングや名前入りタオルやなど組織的に掲げるいつもの風景の方が異常だったのかも知れない。新聞で紹介されてたが、女手ひとりで育てられたことなどで、母も子も控えめに喜び合ってることを想像させられ、今後も応援したくなった。