著:若林理沙
著者、合気道・古武道から現在カポエイラ・ブラジリアン柔術らしいです。
なんか、ちょっと(それ)っぽいって思いましたw
「効けば何でもいい」っていうのは効果がある事が正義、ビジネスは結果が全て、みたいなそんな感じで正しいかと。
今何気に、「結果に結びつかない努力は(無駄な努力といえば)無駄な努力だなぁ」って思ったりしたのでした。
といっても、人の人生だし(他者が過剰な迷惑被らない範囲で)プライベートなら何でもいいと思いますが。
人体のツボとかも効く人、(健康体で)効かない人も居ますし効く人は使った方が良いんじゃないかな、と思ったりします。
さて、話を戻して
コラムの「風邪と気」の葛根湯話が意外と良かったです。
葛根湯は初期の初期しか効果ないって書いてあって、私も変だなと思ったら(栄養ドリンク感覚で)すかさず飲むので同じだな、とか思ったり。
他にも(多分)8割以上、うんうん確かに、とか同意できる話多めで良かったとです。
あと、正直、気とか神秘は「語れば語るほど胡散臭くなる(「怪力乱心を語らず」)お話」なので、現在では理屈で語ろうと思えば語れますし、この作者くらいの大らかさ(おおざっぱ?)は良い方に作用している本なのではないかな、と思うのでした。
余談ですが、作者ってどんなんだろ、と思って画像検索したら、思ってたのと違ったけど
「ああ、(特に女性で)古武術やりそうな人ってこんな感じだなぁ」なので、逆に納得。<偏見かも知れないですけど(苦笑)
…弁解と説明すると、気とか古武術やる人は大抵シンプルな感じなので、付け爪・ネイルとかしないタイプだと思いまして…むしろしてたら引くw
以下、たらたら
・セキュリティソフトお話(正直、あんまり書かない方が良い内容かとは思いますけど)
2024年現在、どのセキュリティソフトが総合的に1位というか高性能なのかな、と。
2022年以降はウィンドウズ標準搭載のセキュリティソフトが優秀な感じらしいですね。
セキュリティソフトは基本どれか一つに絞らないといけないので、標準が優秀ならええんじゃないかな、と。
一時期は、ノートンが良ければノートン、ノートンがクソになったらウイルスバスター…みたいな感じで。
新興勢力は広告に力入れ過ぎててウイルス検出能力がカスなイメージw
全く別件ですけど、昔、殺人未遂で指名手配されていたマカフィーの創業者、(そのあと特に気にしてませんでしたが)2021年に75歳で死亡してたみたいっすね。
最後が微妙ですけど。
ちょっと色々ありすぎて分からないので(その創業者の生涯)映画化してほしいわw
・ツボの話
ツボが効かないって言っても点穴術は、万人に(度合いが違うだけで)効く気がします(※)昔、「体格に恵まれていない弱い人は(争いごとになったら)毒か点穴使うしかない」っていう説がありましてね
ちなみに両方とも専門知識いりますけど毒よりはデメリットやハードルが低いってことで点穴術が(当時の私の周りだけだと思いますが)人気だったことがw
流石に北斗神拳みたいに破裂はしないと思いますが、分かり易い例を書くとファニーボーン的に腕を痺れさせて使えなくさせるツボとか、胸のとあるツボを中高一本拳あたりで突くと(特に喫煙者)悶絶するとか…いわゆる「効果はバツグンだ!」みたいなw
毒も相手に飲ますんじゃなくて、自分が飲んで強くなる…この辺りは当時、週刊少年ジャンプに連載してた「BOY」の主人公の相手が飲んでて一時的に強くなる麻薬の影響なんでしょうかね
菊池秀行の小説「ジェノサイド・ボーイズ」の主人公もそんな感じでしたね。
効果もさることながら反動(デメリット)がデカいw
でもま、最終手段としては有効な気がするわぁ
ゾンビ化しても倒したい相手とか居るならw
そういえば、モロヘイヤが売り始められる季節っすねぇ。
なんか身体中が炎症している感じ(「だる重」状態)なので野菜とりまくったり酢の物とったり海藻類とったりしようと思います。
このある種「だる重」なのは、筋トレを調子こいたせいなのか、花粉症なのか、睡眠の質が悪いのか、どれなんでしょうね?
全部かもしれないですけど。