「降伏論」 | EVIL LIVE

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読書の春夏秋冬

著:高森 勇旗

 

思ってたんとちがった(苦笑)

この本を一言で書くと「今まで出来なかった自分を認めて(=全面降伏して)、全く新しいやり方(成功している人たちの方法)を(考えずに&選り好みせずに)『行動』して取り入れろ」って本でした。

自分的意訳なので、ちょっと違うかもというかちょっと厳密には違う部分ありますが、まぁ、そんな感じだと思います

 

とりま成功者のマネをする、言葉を変える、など

 

良い本ではありました、が、今(自己啓発とか)そういう気分じゃないので(苦笑)

とにかく、癒されてぇモードに入っているので。

よく例えで「餓死寸前の人に『人はパンのみに生きるにあらず』って言っても無意味」っていうのと近い感じです

 

で、何気に思うんですけど世の中、教育者とか「思います」じゃなくて言い切るとか、「んー」とか「あー」とか「えー」とか多用するのは良くない、とよく言われますけど、今の内閣総理大臣のふみお君、めちゃくちゃ多用してません?(苦笑)

カンペ読んでいるのに、あんな「えー」多用する人初めて見たかもしれないw

個人的にアメさんとか背後に何か圧力ある時(もしくは後ろ盾)ある時とそうでない時のカンペの読み上げの力具合が違う気がするのでその分かり易さは政治家としては如何なものかとは思うのでした。

 

…と書きつつ、いけませんね、他人の批判を書くのはw

 

そんな感じ。