著:若竹七海
はい、ハムラアキラさんシリーズの現時点で最新刊。
あいかわらず、不幸でした。おわり・・・って書くと、正直、後で見返した時にツッコミ入れたくなるので真面目に
4つの短編集で「水沫隠れの日々」は…パスw
個人的に「新春のラビリンス」が一番、良くも悪くも振り回されてて面白かったり。
新しい年の幕開けだ。良い年でありますように。……いや贅沢は言わない。今年こそ、病院に担ぎ込まれませんように、調査料を踏み倒されませんように。依頼人が死にませんように。
が先も後も伏線というか笑えたw
探偵が天職のわりに不幸だなぁ・・・
「逃げ出した時刻表」、しょっぱなスタンガンをくらうって立ち上がる所からって、どうなのw
しかも、やった犯人アレだしw
「不穏な眠り」、依頼内容は「ほのぼの」とした理由なのに寝た子を起こすかの如く色々「不穏」なのが。
基本的に、青い文章、逆達成したんじゃない?とか思ったw
ぽわり。