ムービモンスターシリーズ ゴジラ 淡路島上陸ver | 怪獣玩具に魅せられて

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ゴジラ・ガメラ・ウルトラマン、その他たくさんの特撮怪獣玩具を紹介します。

こちら、ゴジラ・フェス大阪の出張版ストアでゲットしました。

ニジゲンノモリの「ゴジラ迎撃作戦」のシンゴジそのまんまを再現した、かなりでかめのソフビです。

淡路島に上陸したゴジラをニジゲンノモリまで誘導し、地中に仕掛けた爆薬でゴジラの動きを封じた。その後、薬剤を搭載したミサイルを口に撃ち込み、活動を停止させた。現在は国立ゴジラ淡路島研究センターの監視下に置かれている。

 

以前、ニジゲンノモリに行った時に買いそびれたアイテムで、心斎橋のゴジラストアでも売り切れてしまった一品。

ニジゲンノモリに行く機会もあまりなく、欲しいけど買えない状態が続いていたので、ここで手に入ったのは素直に嬉しかったです。

 

 

 

正面から。

中々のボリュームで、けっこうグロい。

口中の生々しい襞と、無数の乱杭歯が凄いです。

 

 

横から。

淡路島で観た、ジップラインのゴジラにそっくり。

よく、これをソフビ化しようと思ったよね。

シンゴジのソフビはけっこうたくさんありますが、ここまででかい顔なのは滅多にない。

 
 
 
ぐぐぐっと首を伸ばしている感じが良く出ています。

ゴーヤのようにざらついた体表も、巧みに表現されている。

 

 

上から。

扇形に広がっているようにも見える背鰭。

 

 

後から見ると、ここが生々しい。

すごい生肉感。

ニジゲンノモリのゴジラ迎撃作戦の中では、対ゴジラ細胞シューティングゲームもあります。

 

 

 

地面にはボルト? みたいなものが突き刺さっている。

鎮静剤を、こうやって投与しているのかしら。

ニジゲンノモリは一回しか行ってないので、設定を曖昧にしか覚えていない。近々、行きたいですね。

 

 

 

シンゴジの体表を彩る赤。

この首の裂け目みたいな部分の赤は、印象的ですよね。

皮膚がはち切れ、裂け、筋組織が露出しているような不気味さ。

 

 

顔のアップ。

アップにするまでもなく顔がでかい(笑)

シンゴジの目って、小さいからこそ不気味。

ソフビサイズでここまで顔がデカいと、当然目も大きくなるわけで、不気味と言うよりむしろカワイク見えてくる。

 

 

 

見どころは、やっぱり口の中ですね。

ジップラインでは、この口の中に飛び込んでいくんだよなあ。

いや、恐ろしい……。

 

 

ということで、ジップライン気分のアングル。

うわぁぁぁぁ……生々しい。

襞の重なりが、奥へ奥へと誘導しているように見えます。

 

 

 

闇の中に浮かび上がるゴジラ。

夜の見回り、みたいなね。

 

 

顔がデカいので、ウルトラマンと絡ませても面白いかもね。

ひぇぇぇ、タスケテー

みたいなね。

 

 

だいぶ前にゴジラストアで買った、覚醒版のシンゴジと。

アプローチの仕方は全然違うけど、面白いアイテムですね。

お値段は3850円ですから、5月1日に予約開始される、シンゴジラオルソの覚醒版と同じ値段。

ボリューム的には、この淡路島上陸verの方がどう考えてもお得ですよね。

 

 

 

家にあると、ぎょっとする一品(笑)

それが良いんですよ。

思わぬところで巡り合えて嬉しいです。

ニジゲンノモリの実物に忠実なので、眺めていると淡路島に行きたくなりますね。