怪獣玩具に魅せられて

怪獣玩具に魅せられて

ゴジラ・ガメラ・ウルトラマン、その他たくさんの特撮怪獣玩具を紹介します。

HIYA TOYSでは4体目?? 少しずつ増えてきたな。

みんな大好きミレゴジの、HEAT RAYバージョン。背びれを煌々と輝かせたゴジラを再現したフィギュアです。

ミレゴジが吐く熱線は、歴代ゴジラでも珍しく通常熱線で赤いんですよね。背鰭も赤く光る。

 

 

開封しましたが、以前に紹介したHIYAのミレゴジと同じ規格で、体色だけ変更されている。

造詣の緻密さ、カッコよさ、上半身に集中する可動の豊かさなどは相変わらずです。

 

 

正面から。

ボディのカラーリングも少し変わってるのかなあ。背中の鮮やかに輝く感じに比べて、ボディは渋めの黒といった感じですね。

HIYAのミレゴジは、やっぱ頭部がカッコいい。眉の彫が非常に深く、豊かなニュアンスを感じさせます。

 

 

横。

背鰭の赤が凄い。これが通常の熱線ってね。

『ミレニアム』でオルガを爆散させたり、『G消滅作戦』でメガニューラを一掃したりした体内放熱のバージョンと考えても違和感ないですね。

 

 

凄まじくヤバいものを背負っているかのような色遣いがとにかく素晴らしい。

背鰭が煌々と美しい一方、熱光を帯びて変色した皮膚が、かなりの部分にまで及んでおり、毒々しささえあります。

 

 

 

背中。

ものすっごい毒を持ったカサゴみたいですね。あるいは、絶対に触ったらかぶれる南国の花みたいな。

真っ直ぐにょっきり立っているというよりは、左右の一列が外向きに伸びているので、紅蓮の炎が燃え広がっているかのような印象を与えます。

 

 

 

ここの色! すっごいよね。

素手で障ったら、火傷どころか蒸発するかもな。

 

 

 

燃え盛る剣山の先に付いている頭部、ここまでは熱光が及んでいないようです。

顔は凛々しい、僕が好きなデザインのままですね。

 

 

やっぱり大きい目がチャーミング。

通常のHEAT RAYなので、目が赤く発光したりとか、そういった変化はない。

 

 

やっぱり頭部については、アーツよりもHIYAの方が劇中に近い……? 

着ぐるみらしさも含めて、本当に「それっぽい」んですよね。

 

 

口を開くとこんな感じ。

ここについては、ちょっと炎の色を付け足してくれても良かったかなあと。

熱線の発射口なんだからさ。

 

 

 

さて、可動ですが、下半身は可動が少ないながらも安定、上半身はぐりぐりよく動く。

特にHEAT RAY版は背中がきれいだから、どんなポーズでも映えるんだよね。

 

 

 

熱線放射なので普通はあり得ないんですが、爪を閃かせて攻撃をしかけるなど、動的なポーズもカッコいい。

前傾のし易さと、首の動かしやすさが魅力な一体です。特に首の自由度が嬉しい。

 

 

カッコいいよなあ、ミレゴジは。

ずっしりと重い上、全体的にとげとげしている(背びれは特に鋭角)ので、遊ぶ時には注意が必要かも。

 

 

 

下半身はあまり動きません。それでもちょっと角度を付けることで、

歩いているゴジラ。何となく、着ぐるみっぽさが出ています。

 

 

前傾はここまで体を前にすることができる。

腕の可動もそれなりにぐりぐり動くので、全身で表情が付けやすいですよね。

 

 

 

首の捻りと尻尾の可動を活かす。

見得を切らせても凛々しくて好きだなあ。

そして背中にほのかに覗く赤い背びれがカッコよすぎる。

 

 

お気に入りの一枚。

HIYAのゴジラは基本Amazonで買ってるんですが、発売までは相当時間がかかり、またちょくちょく値下げされるんですけど、いったんリリースされたらすぐに売り切れてなくなっちゃうんですよね。このHEAT RAY版も予算段階では相応に息長く在庫残ってましたが、いったん発売されると、すぐ品薄に……。慌てて探すことになりました。

 

 

 

VSゴジラと比べても腕が大きめで、格闘戦にも秀でていそうなのがミレゴジの特徴の一つですね。

爪を閃かせる、やんちゃなポーズ。

 

あるいはグッと脇を締めて、力を溜めているポーズ。

交換手首は一つだけありますが、これがHIYAの困ったところで、固い、あるいは緩すぎて付かない。

まあ実際怪獣って、よっぽどのことがない限り交換手首って使わないんですよね。

 

 

ちょっと険悪な顔つき。

目に宿る影に瞳が隠されると、鬼を思わせる凶悪な顔になる。

 

 

 

これなんかは、ちょっとポケモンっぽい。

実際、歴代ゴジラの中で一番「キャラクター」的な意匠を持っているのはミレゴジだと思うんですよ。

目が大きいとか、表情が分かり易いとか、50m級であんまり大きくないとか。

 

 

空を見上げるゴジラのバックショット。

全身を覆う、棘にも似たゴツゴツしたディテール。

どのサイズでも、ミレゴジをフィギュア化するのは大変です。

 

 

オプションパーツとして、HEAT RAYが付属。

造形は見事ですが、支えとかがないのが勿体ない。

口の中に直接突っ込む形で、歯が変な方向に歪みそうになる。

 

 

けっこう重いですね。

差し込み弁の角度的にも、自立させようと思ったら僕の個体は、火炎が下斜め向きにしかなりませんでした。

 

 

てきとうに支えをつけちゃると、まっすぐ吐かせることができる。

熱線エフェクトそのものの造形は良いですよ。色使いも、とっても奇麗。

 

 

 

吐き出している根元で、火が炸裂しているディテールなど、ちゃんと細かい。

この火炎はこの火炎で、何かと重宝しそうです。

 

 

通常版との比較。

王道的、不動のカッコよさの通常版。

背中がド派手ながら、渋いカッコよさのHEAT RAY版。

うーん、どちらも捨てがたい。

 

 

ミレゴジの発熱タイプも増えてきたなあ。嬉しい。

HEAT RAYなので、ムビモンはやっぱりゴジラストア限定のミレゴジが近いですね。

バニミレはオレンジが暗めなのと、体表そのものが漆黒に近い。

 

 

通常版があるからいっかーと思ってたんですけど、いやいや、このHEAT RAY版にも違った魅力があります。

今年のゴジラ・フェスでもバニミレは続投するらしいので、ミレゴジ熱はまだまだ冷めやらないですね。

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昨年度の『新宿炎上』のラストで、光の中に朧なシルエットと鳴き声だけを残した、「ナニカ」の正体も分かるでしょうし、もちろんバニミレも大大大活躍するでしょうし、今後のミレゴジ展開が大いに楽しみです。今回のHEAT RAY版、ミレゴジ・フィギュアの中では、特に背中が煌々と美しいアイテムの一体として、持っていて嬉しい一体です。