昼寝したら母が夢にでてきた | 一人っ子がする介護ってこんなもん?

一人っ子がする介護ってこんなもん?

親の介護が始まって約10年・・・要介護3だった母が心不全で急逝してからは、独居老人の父のもとに1時間かけて通い介護を6年、母の七回忌直後に父は脳出血!施設介護を経て2017年8月12日父は急逝。悲しい・・・なのに義父母介護・・・

外は大荒れの天気。

昨夕の地震にも驚かされました。

相次ぐ地震に東北の方はさぞかし不安な気持ちでいらっしゃると思います。これ以上どうか何も起きないで、と祈るしかありません。

 

ところで昨日のめまいの記事に

いろいろコメントくださいましてありがとうございます。

 

ひどい回転性のめまいは落ち着きましたが

まだ浮動性のめまいは続いている気がします。

けれども昨日は介護職のパートにも行ってきたんですよ。

体調が悪いと休もうかとも思ったのですが、

職場のホームは最近退職者続出、休職者もいて

人手不足がひどいのです。

責任感の強いびびんばさんは、こんなとき

休みますとは言えないんですよね。

 

でも昨日出勤したせいか今日はお疲れモード。

お昼ごはんを食べたあとベッドで昼寝しました。

 

するとなにやら隣の部屋で話し声が。

行ってみると母がいたのです。

「え~きていたの?

なんで言ってくれなかったの?

ずっと会いたかったんだよ。」

と私母に抱きついたんです。

 

抱きついてからふと考えました。

え???

なんでママがいるの?

これはいつの話?

 

目が覚めました。

夢だったんです。

 

 

夢でしか会えなくなってしまった両親を思い出し、

また泣いてしまいました。

お彼岸なんですね。